北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
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助産師ときえです
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4児ママが【基本的に無視】すること
春休みになりましたね!
北海道もやっと春?
…いやいや
まだ本州の春とは比べものにならないくらい
寒いですが(笑)
やっとこさ雪もとけ
とけた雪でべちょべちょになった地面も乾き
子ども達も外にくり出すようになってきました!!
子どもがいると
毎日”今日はなにして遊ぶ?”と
時間を持て余してしまうんですが…
特に北海道の冬場は
どこに遊びに行くの?ってなるんです
外は寒いし、雪で閉ざされていますからね…
そこで便利なのが
児童センターといういわば「室内公園」
登録さえしておけば
雨の日も雪の日も
いつでも子どもを連れていける
とってもありがたい施設なんですが
ここでよく見るのが
同じくらいの歳の子を持つママが作る
ママ友グループ…
よく来るママ達がグループを作って
仲良くお話しているんですが
私は苦手なんですよね…
なんでかというと
”比べてしまうから”
特に2人目くらいまでは
他のママの話を聞いてうちの子は
○他の子より歩くのが遅い
○他の子よりしゃべるのが遅い
○他の子より離乳食を食べない
○他の子よりいうことを聞かない
○他の子よりおむつが外れるのが遅い
○他の子より昼寝が少ない
…と
まあ比べる比べる💦
一応ネットで調べたり
本を読んだりして
我が子は普通
異常ではない
個人差のライン
っていう事は分かってはいたんですが
とりあえず
実際どうなの??
って感じでめちゃくちゃ比べてしまうんですよね
で
一喜一憂…
そんな私
4人の子を育てるようになり
胸を張って言えるようになったのが
子どもには生まれながらにして
個性
個人差
があるってこと!
特に1歳1ヶ月しか離れていない上の2人は
最近それが著明にわかるようになってきました
○おむつが外れたのがほぼ同じ時期(長女3歳半、次女2歳半の時)
○6歳の長女の方が食事を食べるのが遅い
○5歳の次女の方がお箸を使うのが上手
○6歳の長女は、読み書きも計算も得意
5歳の次女は読み書き計算はほとんどできない
○6歳の長女のぬりえははみ出まくり
5歳の次女のぬりえは線からはみ出ることなくキレイ
○数字や文字に強い長女
○手先が器用で好きなことには集中力抜群な次女
…
1歳1ヶ月差ってことは
同じ学年にこんな2人がいてもおかしくないってこと
ですよね
そう考えると
同じ両親から産まれた子どもなのに
めちゃくちゃ個人差あるなーーと
それが実感的にわかってきて
最近【基本的に無視】していることがあります
それが
ママ友の我が子トーク
日本人って人と比べる人種
我が子が可愛いからこそ
我が子がちゃんと育っているか
自分がちゃんと育てられているか
他と劣っていないか
不安になる…
私も比べていたから分かります
でもそこから分かったのが
比べたからって
なにも解決にならなかったってこと
妊娠して出産して
その瞬間から母親になります
でも
初めから完璧な母親っていないんですよね
子育ては初めての連続
初めて経験することって
1人では簡単には乗り越えていけません
今までの経験を振り返ってみて下さい
○初めて字を書いた時
○初めて自転車に乗った時
○初めて進路に迷った時
○初めて包丁を持って料理をした時
…
1人で乗り超えてきましたか?
きっと違いますよね
初めは自分より上手にできる人
もしくはその経験を乗り越えてきた人に(親や先生など)
手取り足取り教えて貰ったと思います
○初めて字を書いた時→鉛筆の持ち方や書き順など
○初めて自転車に乗った時→こぎ方やバランスのとり方など
○初めて進路に迷った時→なにを基準に進路を決めたかや決断の決め手など
○初めて包丁を持って料理をした時→包丁の持ち方・切り方・注意点、野菜はまず洗うなどの基礎的な知識
…
そういったことを
同じ立場の人に相談したらどうでしょう
きっと困難に対して
共感はできると思います
ですが解決には至らない
結局他と比べ
一喜一憂してしまう…
だから
○相談する人を1人に決めておくとか
○専門家に相談するとか
○ママ自身が、子どもを導く立場として凛としている
ということが大切なのかな?
と思っています
そんなワケで
相談するにしても同じくらいのママ友とばかりでは
らちが明かないことが多い
それどころか
他と比べて一喜一憂してしまい
余計に落ち込むことも多い
というお話をさせて頂きました
追伸
コンスタントに4人産んだ私は
児童センターに子どもを連れて行っても
4人が4人共
バ~~~
と遊びに散らばり
そんなトークをしている余裕が無くなったというのも事実
ですが(笑)
このような方はお力になれると思います
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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