プロフィール

女性の一生をサポートする助産師

里親をしている両親のもとで生活し、学生時代は、介護と福祉の道で、人間の本当の幸せを考え、学んできました。



そんな私が助産師を目指そうと思ったきっかけは、助産師は妊娠・出産・産後だけではなく『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけたからです。



2010年助産師国家試験に合格後、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤めました。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級・学生指導と一通りのケアを経験させていただきました。


その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。



助産師になり、お産をお手伝いさせていただくことに、幸せと感動を感じ、助産師の仕事に誇りを持つようになりました。


そんな中、結婚を機に退職、北海道に嫁ぎ、
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と2世帯同居の中、5年の間に4人の子どもを出産し、慣れない土地での子育てを経験します。

助産師として、1人のママとしての思い

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママへのサポートが手薄であることも実感しました。


待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱きます。


”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

”もっとハッピーなスタートを切ってもいいのでは?”



ココロもカラダも、ママが満たされていることは、愛溢れる子育てにつながります。

ママが満たされるには、ココロもカラダも支えられていること。
夫婦で支えあうことはもちろんのこと、妊娠中~産後にかけての継続的なサポートが大切なんです。


ママが愛情で満たされれば、おのずと家族に還元されていきます♡


産前産後の正しい姿勢へのアプローチ【骨盤軸整体】

4度の妊娠出産で、カラダがガタガタになり、起き上がることもできなくなったことをきっかけに、妊娠中~産後は正しい姿勢が重要だということを学び実践をしてきました。



そこから正しい姿勢へのアプローチ方法として、骨盤軸整体を学び、苫小牧市や周辺の市町村の方へ出張整体も行っています。



苫小牧市内の保育園で保育士兼看護師をしながら、保育園や市内小学校などで包括的性教育を実践。健やかな子ども達の育成に関わらせていただきながら、
2024年1月出張専門の助産院【さかえ助産院】を開業し、助産師としてまた、整体師として産前産後の方へ訪問施術を通して、継続的に産前産後のママのサポートをさせていただいています。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動中です♡

取得資格

・助産師、看護師、保育士、介護福祉士国家資格
・骨盤軸整体アドバンスインストラクター
・ベビーマッサージインストラクター
・里親認定資格

学んでいること

・包括的性教育
・エニアグラム性格心理学

もっと詳しいプロフィール記事

産まれてから今までのプロフィールはこちらから↓

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