北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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マイナーすぎるマイナートラブル
”むずむず足症候群”
この病気聞いたことありますか?
コレ
助産師学校でも
現役で病院で勤めている時も
聞いたことはありませんでした
妊婦さんのことをもっと知ろうと
Google検索中に出会った病名
しかも
むずむず足症候群?
変な名前だけど
心当たりあるかも…?
と思い調べることにしました
心あたり…それは
妊娠中(特に初期)
まだお腹も小さいのに
○足がむくんでいるような…
○でも足を押しても跡はつかない
○とりあえず、寝る前じっとして寝ようとすると、なぜか足がむずむずする
○痒いとかじゃなく、足の中を虫が這っているような感じ
○しかも、動いてないと治まらない
○も~足を取ってしまいたいくらいむずむず…
こんな症状が4回の妊娠の度に起こっていました
その時は、つわりが原因かな?
くらい思って
我慢しかない!
と
体育会系のノリで耐えたんですが
結構辛かったんですよね…
寝れないし
足の置き所が分からず
毎夜イライラ…
主人にも話すんですが話しても
解決することはもちろん無く…
この
”むずむず足症候群”
原因の一つに
鉄分の不足があげられるそう…
良く考えると
4回の妊娠で
毎回重度の貧血になり
2人目以降は
常に鉄剤を内服していた私なら
考えがつきます
今思えば
そういえば…
くらいですが
妊娠中の不快症状のオンパレードの中
更に原因不明の
足のむずむず…
地味にストレスでした
妊娠中って
ただでさえ
○赤ちゃんが元気でいてくれるか?
○妊娠が正常に経過しているか?
不安な日々
そんな中
助産師学校でも教えてくれない
マイナーすぎるトラブルに見舞われ
○妊娠高血圧症候群?
○深部静脈血栓症?
○変な病気にかかった?
そんな不安に駆られる…
もう不安だらけで
精神が参ってきてしまいますよね
でも
原因が分かれば
対処も可能
心もラク
そんな
マイナーすぎる
マイナートラブル
”むずむず足症候群”
妊娠中の方
なっていませんか?
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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