妊娠中の母乳育児を経験して
妊娠中の母乳育児となると
母乳育児できるの?
妊娠したら母乳出ないんじゃない?
お腹張らない?
そういう疑問を抱える方もいらっしゃるかもしれません
第1子と第2子は1歳1ヶ月差
第1子出産後4ヶ月で第2子を妊娠しました
…そう
第2子妊娠中は第1子完全母乳中!
最初は妊娠しても母乳が出てくれるか?
お腹が張らないか?
結構心配してました💦
結果
第1子が生後10ヶ月まで母乳育児をすることができました
(第2子妊娠8ヶ月まで)
私の中では
妊娠後期に入るまでには
母乳は辞めたかったんですよね
妊娠後期に入るとお腹が張りやすくなるから
ですが…
断乳というよりかは卒乳に近い形をとることができました
(断乳…母主導でおっぱい辞める)
(卒乳…子ども主導でおっぱい辞める)
生後10ヶ月の長女にも
卒乳の1ヶ月くらい前から
「○月になったら、おっぱいバイバイしようね」
「おねえちゃんになるからね」
と伝え卒乳の時期を決めて伝えていました
そしたら
だんだんと授乳の間隔が伸び
昼間の授乳が無くなり
夜間の授乳も母乳を吸っているというよりかは
おっぱいが恋しくてくわえている
という感じになりました
そして決めていた期日
第2子が妊娠後期に入る1週間前に
卒乳!!
長女は親の想いを汲んでか
本当にスムーズに卒乳を迎えることができました
妊娠中の母乳育児を経験して
思ったこと
妊娠中でも母乳育児ができるといったこともそうですが
それより
生後10ヶ月の赤ちゃんにも
”想いは伝わるということ”
赤ちゃんは聞いています
ママの想いをを感じ取っています
赤ちゃんなりの意志を持って選択しています
赤ちゃんとは言え
1人の人間
その事を心にとめて
赤ちゃんと関わると
「赤ちゃんってどうやって接すればいいの?」
なんていう不安も無くなるのかなぁと思います
これから出産されるママや赤ちゃんとの関わりに不安があるママの
参考になればと思います♡
(追伸:子どもにニガテ意識がある私は、産まれた時から大人と話すようにふつうに話してます(笑))
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
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産後の子育てが不安な方
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妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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