北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
❤妊娠×夫婦円満でハッピーママに❤
ハッピーマタニティ相談室サービス一覧
↓ ↓ ↓
産後の悪露が突然増える時
「産後退院したら、赤色の悪露の量が増えたんですが、大丈夫ですか?」
このようなご質問をいただくことが多いので、まとめさせていただきます。
産後の悪露の正体はなにかというと
胎盤が出た後の傷から出た出血。
産後2~3日くらいまでは
夜用の生理ナプキンを、トイレの度に変えるくらいの出血がありますが
それ以降は一気に少なくなり、色も茶褐色に。
産後2週間~3週間程で色も黄色になり、
1ヶ月健診の頃には、悪露もほとんど無くなっているという経過をたどります。
通常はそうなんですが、退院後出血が多くなる場合も結構あるんですね。
主な理由は…
退院すると入院中より多少なりとも動く量が多くなるから
(当たり前と言えば当たり前かもしれませんが💦)
出血量が多くなったことが、悪いものかかどうかは、その後の経過によります。
一旦多めに出血が出ても、
その後また量が少なくなれば問題無いことがほとんど。
まれに血の塊が出ることもありますが、それも潰してみて
血の塊であれば、子宮に溜まっていたものが出て、出血が少なくなるはずです。
ほとんどが退院後【活動量】が増えたことによるものですので
過度な心配は要りません。
ですが、注意が必要な時もあります。
それが子宮の中に胎盤の破片や、卵膜の一部が残っている時です。
通常は、赤ちゃんが出た後、
胎盤と一緒に卵膜やへその緒も出るんですが
まれに、残ってしまうこともあります。
そうなると、子宮は元の状態に戻ろうと収縮してるのに
収縮しきれなくて、出血が多くなってしまうっていうことが起こります。
こういった時は、出血量も増えますし、悪露も赤い色が続きます。
貧血にもなりますし、感染源にもなりうるので、
早めに産院にご相談が必要です。
また、悪露だと思っていたら、子宮の入り口が切れていたり…といった
別の部分からの出血の可能性もあります。
そういった場合も、早めの受診が必要です。
悪露が多くなると不安になるかと思いますが、冷静に
出血の状態を見て、量が少なくなっていくか?
色はどうか?痛みや熱は無いか?
そんなことを考慮してみて下さい。
いずれも自己判断は危険ですので、判断が難しいようなら
産院にご相談を入れると安心ですね。
今回は、産後あるある、悪露が増える理由を
お伝えいたしました!
只今、妊婦さん向けおはなし会
【産後の自分を知ってハッピーママに♪】のモニター様の募集をしています。
☑子育てに漠然とした不安が大きい。
☑病院で出産するママ。
☑母親学級が無く、情報が少ない。
☑ネットの情報や先輩ママからの情報ばかりで正しい知識が分からない。
☑産後のセルフケアをしていきたい。
そんなママにオススメの内容となっています。
お申し込みお問い合わせは公式LINEにご登録の上【産後のおはなし会希望】とご入力下さいませ♪
時間は約1時間30分を予定。
料金は3名様限定モニター価格500円となっています。
今回も最後までご覧くださり誠にありがとうございました☺
只今、公式LINEにて
夫婦円満ワンポイントアドバイスを毎週発信中☺
公式LINEのご登録はこちらから♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
赤ちゃんに愛情を与えてあげれているか不安な方
もっともっと笑顔のママになりたい方
ハッピーマタニティ相談室サービス一覧
↓ ↓ ↓
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
只今、【公式LINE】ご登録で
①プレママさん向け動画
【産後のために絶対欠かせない準備3ステップ解説】
をプレゼント
②毎週夫婦円満ワンポイントアドバイスを配信中
公式LINE登録後
【無料動画希望】とご入力下さい
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
コメント