はじめての子育て意外な悩み
はじめての子育てって
大なり小なり悩むのかなって思います。
・授乳
・寝かしつけ
・離乳食
・成長発達
…
悩みは尽きません。
私もたっくさん悩んで子育てしてきました。
(今も悩んだり、悶々としながら子育てをしていますが…)
たくさんある悩みの中でも、
私が１番悩んだこと、それは…
”遊び”
でした。
え？？遊び？？
寝かしつけとか離乳食とかじゃないの？？
そんな風に思うかもしれませんが
遊びって子どもにとって”すべて”
食べる時も、寝る時も、トイレでも…
どんな時も”遊ぶ”ことを考え
寝ている時以外は、常に遊んでいます。
子どもの遊びが大事だってことは分かるけど…
どうやって遊んであげたらいいのか？
言葉の通じない赤ちゃんと１日どうやって過ごしていったらいいの？
子どもと関わったことが少ない私は、全く分からず、
我が子と過ごす時間がとーーーーっても長く感じました。
親になったからって
いきなり親にはなれなくて、
子どもとの遊び方はもちろんのこと、関わり方すら分からなくて
毎日のようにググっては
子どもとの遊び方を研究したり、
知り合いの保育士さんに相談をしたり、
市が運営している子育てルームに通いつめたり、
時には『遊び計画書』を作って
長ーーーい１日、どうやって過ごすかを
模索していました。
ちょっと硬く考えすぎかもしれませんが
子どもとの”遊び”も親にとっては切実な悩みだと思います。
そんな悩みに悩んだ初めての子育て。
現在、保育園の看護師として、０歳児と１歳児をメインに
入らせてもらっているのですが、
保育士さんの関わりを目の当たりにして
年齢に合わせて関わりを変えたり
遊びを変えたり…
新米ママ時代知りたかったことが満載♡
看護師として勤めてますが、
遊びや関わり、成長発達、子育て支援など…
質問しまくり(笑)
子育てや子どもの専門家である保育士さんに
たくさん学ばせて頂いています。
人生死ぬまで勉強ーーー。
身に染みる言葉です。
そんなワケで”妊娠中からできる子育て支援”を目指して
今後も、妊娠中のママに喜んでもらえるような学び＆
子育て支援のための学びをしていきたいと思います！！
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない？」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか？
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→ＭＹ助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅ＳＴＹＬＥ。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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