産まれる前から食いしん坊な娘
我が家は
夕方から夜にかけてのルーティンが
割ときっちり決まっています。
19時に夕食を食べた後は
4人を順番に歯磨きをしていき、
その後はテレビを見たり、
遊んだり、耳掃除や爪切りをしたり…
そんな和んだ時間を過ごして
20時~20時30分頃就寝します。
その夕食から就寝までの、子ども大人も和んだ時間に
5歳の娘が突然、胎内記憶について話だしました。
胎内記憶とは…
産まれる前のお腹の中にいた時の記憶のこと。
ある先生の調査によると3割くらいの子は
胎内記憶を持って産まれてくると言われています。
――――――――――
【5歳娘の胎内記憶】
娘「お腹の中に、蜘蛛の巣みたいにぶつぶつしたのがあって
触ったら熱かったの。」
娘「あ!でも違うかな?」
娘「お腹が空いてたから、いろいろ探したんだけど、
ヘビみたいな薄赤のがあって、触ったらぷにゅぷにゅしてた。」
娘「お腹が空いてたから、(お腹の中で)暴れてたの。」
私「へーーー。他になにか見えたり聞こえたりした?」
娘「お母さんの声が少し聞こえたかな?他の人は聞こえなかった。」
私「なんて話してた?」
娘「わからない…かな?」
私「他は??」
娘「暑かった~~」
――――――――――
この胎内記憶を話してくれたのは2番手の娘。
以前も胎内記憶を話してくれていたことがありました。
以前の胎内記憶の話はこちらから
それが面白いことに
前回の胎内記憶と共通する部分があって…
それが…
”お腹が空いてた”
ということ!!
今回話を聞いて
「やっぱりお腹空いてたんかーーーい!!」
と即座に突っ込みたくなりましたが…
なるべくたくさん話して貰いたかったので
そこは抑えて…(笑)
確かに2番手は、お腹の中でよく動く子でした。
おそらく4人の中で1、2を争うくらい、
胎動が激しくて、思わず「痛たたッ」となっていました。
産まれてきたら、とっても大きな声で泣く子で
一緒に暮らす義両親から「さとちゃんは元気だな~」
とよく言われていました。
そんな元気いっぱいの2番手。
これからの成長が楽しみで仕方ありません。
今回もたくさん話してくれて、貴重な体験させてもらいました☺
胎内記憶は3~4歳くらいの子が話してくれることが多く、
それ以降は記憶が薄れていくと言います。
2番手から胎内記憶が聞けるのも
最後かな??と思うととっても寂しいです。
皆さんもお子さんと話せる年齢になったら
落ち着いた時間にゆっくりと話を聞いてみると
親子の絆が深まる貴重な話が聞けるかもしれませんよ~♡
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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