ベビーマッサージNG5選

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ベビーマッサージNG5選


ベビーマッサージはママと赤ちゃんのコミュニケーションツール✨
ママと赤ちゃんの笑顔を引き出します!


ベビーマッサージは、大きくなってからのキッズにもとってもオススメなんですが…



こんな時はオススメしません!!という時もあります。



今回は、ベビーマッサージNG5選をお伝えしようと思います。


これからベビーマッサージをはじめようとしている方。
ベビーマッサージに興味がある方。
赤ちゃんと関わり方を知りたい方。

そんなママと赤ちゃんは読み進めて下さいね。


【ベビーマッサージNG5選】
①熱がある、体調が悪い
②機嫌が悪い、いつもと違う
③皮膚にぶつぶつやぐちゅぐちゅがある
④予防接種前後1日
⑤下痢のとき


1つ1つ説明していきます。



①熱がある、体調が悪い
ベビーマッサージは、マッサージすることで代謝を促します。
体調が悪い時には体調が悪化してしまうことも考えられますので、やめておいた方がいいですね。


②機嫌が悪い、いつもと違う
赤ちゃんはまだ、言葉を使ってコミュニケーションができませんよね。
機嫌が悪かったり、いつもと顔色や表情が違うのは、「しんどいよぉ」と
訴えている合図かもしれません。
こんな時も、ベビーマッサージは控えておくのが賢明です。


③皮膚にぶつぶつやぐちゅぐちゅがある
カサカサしている程度なら、ベビーマッサージやオイルを使うことで、皮膚の保湿効果を高めますが、
ぶつぶつしていたり、ぐちゅぐちゅしているような皮膚の状態のときは、ベビーマッサージやオイルが刺激になって、悪化してしまう可能性もあります。


④予防接種前後1日
予防接種の前後は、副反応などで体調が崩れる可能性があります。
その時、予防接種によって体調が悪くなったのか?ベビーマッサージによって体調が悪くなったのか?
鑑別できなくなってしまいます。


⑤下痢のとき
ベビーマッサージはお腹の動きも促しますし、体調が悪い時にマッサージをすることで更に体調が悪化する場合も考えられます。
ムリをしないで、元気な時にマッサージをしましょう♪



【ベビーマッサージNG5選】以外でも、ベビーマッサージは無理強いはしません。
好きな部分のマッサージだけするのもありですよ。
ママも赤ちゃんも”心地よい”を意識して、リラックスできる時間にしましょうね♪


ちなみに、ママである私自身は、気分の乗らない時にあえてベビーマッサージをします。
ベビーマッサージで、ママである私の気持ちが上がるから♪

今回も最後までありがとうございました!



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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?


ハッピーな子育ては、

✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師


が重要であると考えた。

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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