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ママ気をつけて!子どもより優先させるたった1つのこと
最近はベビーマッサージをお伝えさせていただく機会が増え、
ベビーマッサージによって赤ちゃんはもちろんですが、
ママも癒されて、そんな姿に、私自身もやりがいを実感させて頂いています。
ママはきっと自分が思っている以上に、ものすごく頑張ってるんですよね。
ベビーマッサージによってママが癒される✨
実はそれが最大の目的でありメリットなのかもしれません。
ママは本当に頑張り屋さんなのです。
授乳、抱っこ、おむつ交換、着替え、寝かしつけ、赤ちゃんとの遊び…
慣れない子育てに加え、子どもに栄養のある食事を!清潔な生活環境を!と
通常の家事も、いつも以上のクオリティーを求められる…
ママななんだからと
頑張って当たり前。
我慢して当たり前。
休憩も無しに、自由な時間も無く、行動を制限される毎日。
頑張りすぎないでと言われても、
「そんな訳にはいかない!子ども達の未来がかかっているんだから!」
そんな風に思って子育てしているママは私だけでは無いかと思います。
子どもの将来を考え、夫も両親も子どもも大切に思っているママに
頑張りすぎないで!なんて軽々しい言葉は言えません。
でもね…
これだけはお伝えしておきたいのが
ママの”生理的欲求”
これだけは後回しにしないで下さい。
”生理的欲求”とは…簡単に言うと
食う寝るです。
食事を摂る、もよおしたらスグにトイレに行って用を足す、眠かったら寝る…
意外かと思ったママさんもいらっしゃるかもしれません。
でも、この生きるために必要な当然の欲求でさえ、ママは我慢してしまうのです。
過去に自分のタイミングでトイレに行けず、
便秘からの→痔になって、トイレで「生理がきた?」と思う程出血して、
その後何ヶ月も円座を使わないといけないくらい、ツラい想いをした経験もあります。
(汚い話ですいません💦)
ママやパパが子育てをするのですから、ママのカラダとココロが元気でないと子育てができないのです。
ここで一つ、私がオススメする子育てのコツをお伝えします♪
子どもが寝たら、自分も寝る。
シンプルですよね。
「じゃあいつ家事するの?」
そんな声もよく聞かせていただきます。
答えは”午前中、赤ちゃんが起きている時”
赤ちゃんを寝室からリビングやキッチンに移動して、
いつもと違う景色、音、ニオイを感じさせてあげて下さい。
そして、ママがキッチンに立って料理をしている姿を見せてあげて下さい!
そんな姿を見て赤ちゃんは…
「ここはどこだろう…」
「なにかいいニオイがするなぁ…」
「ママはなにをしてるんだろう…」
そんな感じで、赤ちゃんもたくさんの刺激を得ることができますよ。
なぜ午前中かというと、午後はたそがれ泣きなどで
赤ちゃんの機嫌が悪くなりがちだから。
午後は赤ちゃんもママもゆったり過ごしましょうね♪
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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