北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
❤妊娠×夫婦円満でハッピーママに❤
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産後最大の壁
最近「○○の壁」という言葉を聞きます。
産後最大にして、一番最初の壁って何だと思いますか?
私は間違いなく
”母乳”
だと思うんです。
母乳がイイ事は周知の事実ですので妊娠中から
「少しは母乳をあげたい。」
そう思っているママは多いはず。
母乳育児を軌道に乗らせるには
産後1ヶ月がとっても重要なんですね。
もっと言えば
出産直後~3日間が母乳の勝負。
出産したばかりの、ダメージを負った産後の身体に
睡眠を削ってまで、母乳を何度も何度もあげる理由。
それは
何度も乳頭を吸われることで
母乳が出るようになるから☺
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/02/343128_s.jpg)
それでも母乳が出るようになるのって
産後3日目頃からなんですよね。
産科の退院は産後4~5日目のところが多い。
産科を退院する頃には
母乳が軌道に乗っていないことも多く、
ママは子育ての大半を占める
【授乳】に不安を残したまま退院します。
産院に母乳の相談窓口があればいいのですが
無いことも多く、
産後に母乳で悩んだら
相談する窓口を探すところから始めないといけません。
私の暮らしている地域は
産む場所すら限られていました。
産んだ病院は、その地域で最も大きな病院。
遠方からも母体搬送や新生児搬送も受け入れ
いつも助産師さんはバタバタ忙しそう…
母乳で悩んでも、ナースコールは押しにくく、
泣き続ける赤ちゃんに一晩中乳首を吸わせ続け、乳頭から出血。
しばらく授乳ができない状態になってから、
「赤ちゃんが泣いてしんどかったら、ミルクを足してね。」
「母乳が足りないから、ミルク足してね。」
そういってミルクを渡されるママの姿を
何度も何度も見ました。
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/02/1677343_s.jpg)
ミルクがダメというワケでは無く、
ミルクをあげなくても、産後の今なら、抱き方や含ませ方を見直せば、
母乳で頑張れるかも?と思うんです…
確実に助産師のマンパワー不足。
しかも退院しても産後のフォローも全く無い。
家に帰ったら
「赤ちゃんの体重は増えているのかな?」
「母乳は足りているのかな?」
「もし乳腺炎になったら、どこに相談したらいいのかな?」
一気に不安に駆られます…
産んだばかりのかわいい我が子が泣いていると
必死になって授乳をするママ…
その結果、乳首から出血して授乳ができなくなって
我が子への申し訳なさと痛みとで涙を流すママを
4回の出産の度に何人も見てきて
ホントに胸が痛くなりました。
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/01/1336540_s.jpg)
「妊娠中からやり方を知っていれば…」
「出産後初めての授乳から、助産師のサポートを受けていれば…」
妊娠中から子育ては始まっているんです。
産後最初の最大の壁「母乳」
その壁を乗り越えるためには
妊娠中がカギになります。
産後の壁を乗り越えるためには
妊娠中の今から子育ての準備が大切ですよ☺
そんなワケで
9月から新米ママさん向けの子育てコミュニティ
ゼロイチ育児コミュニティ新米ママ俱楽部が始まります!
出産や子育てのストレスを
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妊婦さんやママさんを対象にして
子育てをいかにスムーズにしていくかを
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このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
赤ちゃんに愛情を与えてあげれているか不安な方
もっともっと笑顔のママになりたい方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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