1歳10ヶ月しゃべらない息子でも心配していない理由
こんにちは。
コロナ禍で出産した4番手ももう
1歳10ヶ月、2歳も目前となってきました。
子どもの成長は早いですね~~~。
子育てをしていたら、毎日あっという間で
私自身もいつの間にかアラフォーの仲間入りを果たしました。
そんな4番手の息子。
実はまだほとんどしゃべらないんです~~💦
唯一ハッキリしゃべるのが「パパァ~~」(笑)
(うちの子達はみんなパパが大好き✨)
多分これが1人目だったらすっごーーーく心配して
いろいろ調べたり、検索したり、どこかに相談したり…
そんなことをして不安な日々を送っていると思います。
一般的には
1歳で「ママ」「パパ」「わんわん」「ねんね」
などの1語文をはなし、
2歳で「ママねんね」「わんわんいた」
などの2語文をはなす、
と言われています。
発達には個人差がつきものですから、
多少は長い目で成長を見ていってあげたらいいなぁと思うのですが、
もうすぐ2歳なのに4番手は、1語文すら1つだけ…😓
1歳6ヶ月健診では、2歳頃に保健師さんの電話相談で、まだ発語が少なかったら、
言葉の教室(療育)に通うようにと言われています。
そんな中でも、全然焦っていない私。
(性格もあるかも)
その理由をお話していこうと思います。
【1つ目】
意味のある発語はほとんど無いけど、指を指しながら「あ~」「おっおっ」など発している。
【2つ目】
大人が話す言葉をなんとなく理解している。
例)「アンパンマンの絵本とってきて。」と指示するとちゃんとアンパンマンの絵本を持ってくる。
【3つ目】
子どもの発達には、その子その子で”旬”がある!
例)2番手が1歳5ヶ月まで歩かなくて心配したが、5歳の今では、きょうだいの中で一番身体能力が高い。
【4つ目】
親が焦ったって仕方がない。
一番大きな理由は、【4つ目】かなって思います。
私の基本理念の中に、
”人は変えられないけど、自分は変えられる。”
というのがあります。
わが子とはいえ、別の人間なんですから、変えられるワケではありません。
2歳になるまであと2ヶ月…
気長に様子を見つつ、今、親ができることとして、
絵本を読んであげたり、指差しなどで訴えてきたことに対して
「○○が欲しいの?」「お腹空いたの?」「うんち出たの?」
そんな感じで、言葉をかけていって、語彙を増やしていってあげたいなと思います。
また、機会を見てその後の報告をさせて頂きますね。
そんなワケで、今回も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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