北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
❤妊娠×夫婦円満でハッピーママに❤
ハッピーマタニティ相談室サービス一覧
↓ ↓ ↓
主人の行動を変えた夫婦のやり取り
先日、主人が4人の子を連れて
マックに行き昼食を買い、公園で遊んで帰ってきてくれました。
子どもは上から6歳5歳3歳1歳。
この4人を連れて移動し、
3時間1人でお世話をしてくれていたワケです。
まさに神夫♡神papa♡
本当に嬉しくて
気持ちがフワフワ♡
羽が生えたようにラクになりました。
たった3時間と思うかもしれません。
でも、幼児4人を連れて出かける苦労を知っている私は
涙が出そうなほど、嬉しかったんです。
と言っても
最初から4人を連れて出かけてくれるという話ではありませんでした。
初めは、上の子3人を連れていく予定で、下の子は家においていく
というつもりでした。
それでもありがたかったんですが…
私の本音としては…
「3人連れてくなら、4人連れて行って欲しい…」
そう思っていたんですね💦
2人以上子どもがいるママなら、
この気持ち分かって貰えるかもしれませんが…
結局、3人連れて行っても
家に1人残るなら、私は全くラクにならない。
昼食の準備も必要。
逆に1人だけ残されると末っ子4番手は
「(なんで僕だけ置いてけぼりなの~)うえ~ん💦」
ってな感じで、余計手がかかります。
でも主人の気持ちも分かるんですよね。
主人からしたら、
1歳の子を連れていくとなると
大変さが倍増する。
4人連れて出かけるのは大変だ。
上の子達とみっちり関わってあげたい。
そういう主人の気持ちも分かります。
そこで私はどうしたかというと…
自分の気持ちを伝えることにしました。
私「どうしてマックに上の子3人連れて行くんですか?」
主人「僕が連れて行ってあげたいから。」
私「どうして連れて行ってあげたいんですか?」
主人「…」
私「純粋に子どもにマックを食べさせたいのか、上の子との時間をとりたいのか、それとも私をラクにしようとして、3人を外食に連れて行ってくれようとしてるのか…?」
私「私をラクにしてくれるためにと思って言って下さっているのなら、
1人残されたらラクになるところか、1対1になって余計大変です。
昼食も用意しないといけないし、手間は1人分作ろうが4人分作ろうが、変わりません。
お金を使って外食するくらいなら、家でみんなで昼食を作って食べた方がイイと思っています。」
私「そうでなくて、上の3人にどうしてもマックを食べさせたいために行くのでしたら、どうぞ。」
私「ちなみになんで3人なんでしょう??」
私「なんで4人じゃないのかなーーって(笑)」
主人「4番手は、マック食べれるの?」
私「パンなら食べれますよ☺」
…
こんな感じ
自分の気持ちを伝えつつ、主人の本当の気持ちを知る✨✨
主人は本心だったかな??
そこは、主人と言えど他人なので、明らかではないんですが…😓
このやり取りの末、主人は4番手を連れ
マック&公園で3時間遊んできてくれたんです!!😄
きっと大変だったと思うけど
私は超々リフレッシュ✨
帰ってきた主人に…
「お帰りなさい。大変だったでしょ💦本当にお疲れさまでした!
とっても、リフレッシュできました!!ありがとうございました。」
心からニコニコ☺
そんな私を見てか、
主人もニコニコ☺
ハッピーエンドに終わったワケです。
このエピソードから感じたこと。
それは…
感情的にならず、自分の想いを伝え、相手の想いを聞き取る
ということが大事だってこと。
女性は感情の生き物です。
私も以前なら感情的になって、イライラしながら
「なんで、4番手も連れて行ってくれないの~~~!!」
って主人の想いも聞かないで…
ただ単にイライラをぶつけてしまっていたと思います。
まだまだ上手じゃないけど
主人の本当の想いを知る
そこをもっと突き詰めて、
夫婦がお互いに、想いをすり合わせて
同じ方向を見て、生きていくのが大切
と思います。
たかがマック?と思うかもしれません。
でもこういう日常小さな出来事の積み重ねが
気づかぬうちに、夫婦に溝を作っていきます。
夫婦は、子育ての土台、幸せの土台ですから
なにより一番大切にしていきたいところです☺
今回も最後まで、ご覧いただきありがとうございました!!
只今、公式LINEにて
夫婦円満ワンポイントアドバイスを毎週発信中☺
公式LINEのご登録はこちらから♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
赤ちゃんに愛情を与えてあげれているか不安な方
もっともっと笑顔のママになりたい方
ハッピーマタニティ相談室サービス一覧
↓ ↓ ↓
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
只今、【公式LINE】ご登録で
①プレママさん向け動画
【産後のために絶対欠かせない準備3ステップ解説】
をプレゼント
②毎週夫婦円満ワンポイントアドバイスを配信中
公式LINE登録後
【無料動画希望】とご入力下さい
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
コメント