北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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産後の不調を改善するためにしたたった1つのこと
5年間に4人の子を出産しました(笑)
(2015年~2020年)
この5年間は常に、
妊娠してるか、授乳してるか…
って感じで…
とりあえず、家事と育児に追われる毎日。
食べえさせること、おむつを替えること、
寝かせること、遊ばせること。
子どもの生活を回すのだけで精一杯…
そんな感じで産後は、子育てにかまけて
自分のケアを怠ってきました。
ハッキリ言えば
「なにもしていなかった」
というか…正直
子どもをおんぶしたり抱っこしたり
一緒に外で遊んだり、家事をしたり
たまーにストレッチするだけで
産後の身体は回復すると思っていました。
と・こ・ろ・が!!
様子がおかしいぞ…となってきたのは3人目を出産後!!
いろいろな身体の不調が著明に出てきました😢
(きっと1人目の産後からあったんでしょうけど💦
不調に目を伏せ、若さで乗り切っていた💦)
・腰痛(起き上がれないなど)
・肩こり
・体形の崩れ
・くしゃみで腹痛と腰痛
・尿漏れ
・若干子宮下垂
・痔 等
尿漏れや子宮下垂、痔などは産後数ヶ月経てば
自然と改善されました。
(今は改善されたけど、更年期が心配💦)
でも…
腰痛や肩こり、くしゃみの時の腰痛こういったことは
普通に子育てしてるだけでは改善されませんでした。
腰痛・肩こり・体形の崩れ・くしゃみの時の腰痛
これらに共通していること…それは…
インナーマッスル!!
インナーマッスルは、普通に子育てをしているだけではつきません。
インナーマッスルをつけるために特別に
・トレーニングする
・ヨガをする
そういう時間の余裕もココロの余裕も
なにかをする気力もなく💦
ただただ子育てに追われ、何年も過ごしていました。
でも…
明らかに出産の回数を重ねる度
「疲れやすい」
「腰痛が悪化してる」
「もーーー身体全部おかしい!!」
とりあえず、自分でも明らかにわかるほど
筋肉衰えを痛感しました。
「これじゃいけない!!」
「この身体のままじゃ、子育てすら危うい!!」
キレイになりたい!!痩せたいとかじゃないんです!!
もう、切実に身体の不調が凄すぎる!!
そこで私が気を付け始めたこと
それが…
【姿勢】
です。
たかが姿勢と思うかもしれません。
でも正しい姿勢が、身体の不調を生み出す
インナーマッスルの衰えを改善してくれていたんです!!
この姿勢が劇的な変化を生みだしてくれました。
まず、正しい姿勢を知ることから始まり
そこからは、
家事をしている時
子どもをおんぶしている時
歩いている時
食事を摂っている時…
いつでも気づけば姿勢を意識するように…
その結果
・身体の不調はほとんど軽減
・生理痛もほとんど無し
・お腹のインナーマッスルがムキっ♪
となってきました。
身体が前向きになれば、ココロも前向きになって
ドンドン新しいことにチャレンジする気持ちが生まれました!!
”ママが元気で家族も元気”
という言葉を聞きますが
ママが元気でいるためには
ちょっとした工夫や知識
時間の使い方のコツも必要です。
だってママは忙しいですから💦
ママさんいつもママ業お疲れ様です☺
(もちろんプレママさんもお腹の中で子育てお疲れ様です❤)
そんなワケで、3人年子を含む4人を連続で出産した
私の産後の不調の改善方法をお伝えしました☺
ご参考になれば、幸いです♪
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このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
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本当にママになれるか不安な方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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