お産が始まった!入院するときに絶対やってはいけないこと
お産は
○陣痛
○破水
(○おしるし)
のどれかから始まります
(おしるしはあってもお産が近いというだけで、
お産の始まりではありません)
「さあお産が始まったぞ!よいよだ!」
と思った時
どうやって入院されますか?
徒歩?自家用車?タクシー?
一番いいのはやっぱり
【自家用車】
次は
【タクシー】
になります
ここで間違ってはいけないのが
陣痛がまだ弱かったり
破水をしているだけで陣痛まだだから大丈夫!
と言って
自分で運転してしまうこと!!
これは絶対×ですよ
以前、経産婦さんで
「破水したから、自分で車を運転して入院しました」
という方がいらっしゃいました
幸い、陣痛が来なかったからよかったのですが…
破水をしたら陣痛もついてくることが多いです
反対にこんな経産婦さんもいらっしゃいました
陣痛が15分間隔でまだ弱かったのですが
ご主人に運転してもらって
自家用車で病院に向かっている途中に車内で破水
その連絡を受け
私は病院の駐車場で車いすを持って待機していました
車が到着する頃には
産婦さんは動けない状態に…
おまたを触ってみると…
なんとかまだ産まれていない…
急いで産婦さんを車いすに乗せ
猛ダッシュ!!
分娩台に乗ってショーツを降ろしたら
赤ちゃんの頭が!!
間一髪のところでした💦
そういうこともあるので
どんなに
陣痛が弱くても
破水していなくても
破水しているだけで陣痛が来ていなくても
必ず
誰かに運転してもらって入院してくださいね♡
自分で運転するのは絶対×
ですよ
陣痛や破水はいつくるか分かりません
いつお産が始まってもいいように
シュミレーションをしておきましょう!
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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