本当に仲のいい夫婦とは?

◆仲良し夫婦の秘訣

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

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本当に仲のいい夫婦とは?

妊娠中は親になるための準備期間です

子どもが産まれる前からできることで一番重要なこと
それは…

夫婦の仲を良くしていくこと

これに尽きると私は思っています


「夫婦が芯から仲良くなれば、子どもに悩まされることはなくなる」

私の信頼する先生の言葉です
いろいろな方と関わるたびに、この言葉が頭をよぎります

とは言うものの、

「うちの夫婦は仲がいいけど、子どもに悩んでいます」

という方がおられます
なぜでしょうか?

答えは

「『仲がいい』の感覚が違うから」

です

「仲がいい」の基準は、人それぞれです

○ケンカしないから仲がいい
○定期的に一緒に遊びに行くから仲がいい
○夫が家事に協力してくれるから仲がいい
○口ごたえしないから仲がいい
○離婚してないから仲がいい
:


ですが、どんな基準を持っているのであれ
子どもに悩む方の場合、共通点があります

それがこれです↓

「自分にとって都合のいい時は相手のことが好き。
仲良くできる。でも、自分にとって都合の悪い時は相手が嫌い。仲良くできない」


たとえば、、、

○家事を手伝ってくれる時はいい主人。休日に一人で出かけて行く時の主人は嫌な主人
○飲まないで帰ってきてくれる時はいい主人。飲んで帰ってくる時は嫌な主人
○うちの主人は仕事ができるからとっても便りになる!でも、部屋の掃除や整理整頓が雑なところが気に入らない


こういうご夫婦は、子どもに悩まされていることが多いです

一方、仲のいいご夫婦の場合
「相手に満足してもらう」
というのを基準にしています

ですので
言われたことをやるだけ
決められたことをやるだけ
というのとは違います

何を言われなくても
「どうしたら相手は満足してくれるだろう?」
と考えます

そして
「もっとこうしてほしい」
と相手に求める思いよりも
「満足してほしい」
という与える思いのほうが上回ります

たとえば、ある奥さんの場合
ご主人に満足してもらうため
「毎日、朝起きらた、主人の好きな髪型にセットして、しっかりお化粧もする」
というのを実践されています

自分を良く見せたくておめかしするのではなく
ご主人に満足してほしくておめかししているわけです

その奥さんは
一事が万事、そのような心掛けを持っています
美容院に行くときも、自分がどういう髪型にしたいかではなく
ご主人がどんな髪型にしてほしいかを基準にしています

そこのご主人が、こう言っておられました

「最初のうちは、『おっ、朝早くから化粧してんじゃん。どうしたんだ?』
くらいに思ってました。
でも、そのうち、僕のためにやってくれてるんだと気づきました。
何かにつけて要望を聞いてきては、それに応えようとしてくれるので。
やってほしいと頼んでるわけじゃなくても、僕のためにやってくれてますし
その思いが伝わるので、いつも嬉しいですね」

もちろん、奥さんの尽し損ということはなく

ご主人からすると
「いつも奥さんに何かしてあげたい気持ち」
に駆られるそうです

そして、お子さんも、親に心配をかけることなく、素直ないい子に育っています

人間同士、一緒に暮らしていれば、何かと相手のアラが見えてきますよね

そんな中
相手のアラに心を奪われて
「もっとこうしてくれたらいいのに」と
相手に求めてしまうか


それとも
相手のいいところを見て
「どうしたら満足してくれるか」と
愛情をかけるか


どっちを取るかが、子どもの育ち方に大きな影響を与えるわけですね

これは私の課題でもあります
完璧にできているワケではありませんが
知らなければ行動もできません

行動できなければ、夫婦の仲は変わっていきません
子どもの悩みも解決されません

「夫婦が芯から仲良くなれば、子どもに悩まされることはなくなる」

ぜひ、妊娠中の今から
心に置いていただければと思います

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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