北海道へ嫁ぎ
4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室 助産師ときえです
産後をハッピーにするキーポイント
助産師としてまた4人のママとして
妊娠出産子育ての現場にいると
いろいろなことが分かってきました
中でも
「妊娠中に母乳育児のことを知っておくと
母乳育児で悩まされることが少なくなるな・・・」
と、いろいろな方と関わるたびに、強く思います
とは言うものの
「母乳育児について妊娠中から知っておいたって
そんなの実際やってみないと分からないでしょ?」
という方がいます。
そう思うのはなぜでしょうか?
答えは、
「出産への不安で頭がいっぱいで、
産後の子育ては二の次になっているから」
ではないでしょうか
二の次になっているから深く考えないんですね
もちろん
やってみないと分からない側面もあります
ですが
やる前から知っておくことで
産後の自分のたすけになるのは確かで
あらかじめ知っておくのとそうでないのとでは
雲泥の差なんです
妊娠中は不安だらけだと思います
○胎児の成長や異常のこと
○出産への不安
○経済的な不安
○妊娠中の自分の身体への不安
○陣痛がきたときの対処法
:
出産は命がけの大仕事ですからね!
とはいえ、
じゃあそれらの不安を乗り越えた後
一安心して気楽でいられるでしょうか
休みなき赤ちゃんのお世話が
待っていますよね
そして、お世話の中でも
授乳がカギを握ります
なぜか?
授乳はたくさんある赤ちゃんのお世話の中の一つ
に過ぎませんが、授乳がうまくいかないと、
他のことにも悪影響が出てしまうからです
逆に言うと
授乳がスムーズであれば
他のお世話がはかどりやすくなるんですね
産後に母乳育児で悩む方の多くには共通点があります。
これです↓
妊娠中からの
”母乳育児の準備”
ができていない
もちろんこれがすべてではありません
ですが
かなり大きな比率を占めている
と思います
○妊娠中はベビー服やベビー用品の準備をしておけばいい
○産後の子育てより、まず出産でしょ!
○出産さえ乗り越えれば、子育てはなんとかなる!
○赤ちゃんが産まれたら、母乳は勝手に出てくるよね
こういう妊婦さんは、
産後に母乳育児でつまずきやすいです。
一方、妊娠中から母乳育児を見据えて準備した場合
○産後すぐから正しい授乳を実践することができる
○母乳が出やすくなる
○皮膚が強くなって授乳しても痛くなりづらい
○赤ちゃんが吸いやすい最高のおっぱいになる
となります
新生児であればとくに授乳の回数が多いです
1日に何十回です
スムーズに授乳できるか
それとも
授乳のたびにしんどい思いをして
他のことにまで悪影響が出てしまうか
どちらがいいかは
言うまでもないですよね
妊娠中から
産後の子育てを念頭に置いて準備しておくことが
ママも赤ちゃんもハッピーにします♡
ですので
母乳育児の準備
ぜひやっておいていただければと思います
母乳育児の準備の一つに
妊娠中のおっぱいケアがあります
おっぱいケアのやり方については
こちらで解説しています↓
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
公式LINEにて登録していただいた方限定で
【ラクラク母乳育児への3ステップ動画】をプレゼントさせていただいています
【無料動画希望】と仰ってください
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
公式LINEにて登録していただいた方限定で
【ラクラク母乳育児への3ステップ動画】をプレゼントさせていただいています
【無料動画希望】と仰ってください
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
コメント