妊娠中、痒くてたまらなかった話

◆妊娠中期

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

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妊娠中、痒くてたまらなかった話

妊娠中
身体が痒くて痒くて
たまらなかったことがあります

妊娠性掻痒症というのですが
原因は妊娠中のエストロゲン上昇によると考えられています

私が妊娠性掻痒症になったのは
第2子妊娠中の中期~後期にかけてでした

普段はボディクリームを塗らない私も
妊娠中は妊娠線予防のためにと
入浴後などせっせせっせと
お腹周りなどに保湿剤を塗って対策をとっていました


ですが

妊娠中期ごろになると
お腹~下半身が痒くなり始め
そのうち赤いぷつぷつが出現

いつの間にか痒みが治まらなくなり
膝の裏に関しては
皮膚の色も赤紫色に変色、蕁麻疹のように隆起した発疹が出て

痒くて痒くて
夜も寝られなくなりました

産科でかゆみ止めを処方されましたが
時すでに遅く、全く効かない状態…

最終的には
皮膚科に受診し
ステロイド軟膏と抗ヒスタミン薬の内服薬を処方してもらい
何とか治まったということがありました

当時第2子妊娠中とはいえ、まだ第1子も乳児の状態

自分の身体のことに気を向ける余裕も無く
症状が悪化してしまいました



このことで妊婦さんにお伝えしたいことは3つ

①妊娠中は皮膚が敏感なので
身体を洗う時はゴシゴシタオルを使わず
泡をつけて優しく手で洗うこと

②皮膚の保湿をすること

③自分の身体の変化や異常を敏感に感じ
早めに対処すること
(コレくらい大丈夫!と思わないでね♡)


日々の忙しさに後回しにしてしまいがちな自分の身体のこと

でも
特に妊娠中こそ自分のことを大切にして欲しいんです

こういう我慢の積み重ねが
少しづつ自分の心と身体をむしばみます

妊娠中は自分でも予測不可能なことがおきます
「妊娠したら体質が変わった」
というお話聞きませんか?

私もこの妊娠性掻痒に罹ったのは第2子だけ
他の子は全くそのような兆候はありませんでした(;^ω^)

妊娠するということは神秘です

身体の中では
赤ちゃんを守るため、ママがママになるため
目に見えない変化がたくさん起きています✨

是非ご自分の身体を普段より大切にし
ハッピーなマタニティライフを送っていただけたらと思います♡

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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