![ときえ](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/01/無題18-0001-150x150.png)
北海道へ嫁ぎ
4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です
雪かきしても大丈夫?妊娠中の運動について
北海道に限らず
雪国は冬になると
大量の雪が降ります
私が住んでいる地域は
北海道の中でも雪は少ない地域で
降っても膝くらいまでしか降りません
雪の少ない地域ですが
この雪かき
結構な重労働になってきます
私は4回とも春に出産していますので
冬にお腹が大きい状態でした
初めての妊娠の時は
おそるおそる
大丈夫かな・・・
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/01/158430_s.jpg)
私はもともと
雪国で産まれ育ったわけではないので
雪国初心者です
雪の上を歩く
歩き方すら慣れておらず
最初はよく滑って転んでいました
妊婦の状態で
滑って転んでお腹を打つことは
赤ちゃんや自分に何かあっては
いけませんので
十分に気を付ける必要があるか
とは思います
ですが雪国では
雪かきをしないと
歩けない
車も出せない
会社もいけない
買い物もいけない
・・・
生活できない
という状態に陥ってしまします
雪かきは雪国に生活する者にとっては
必須です
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/01/3108007_s.jpg)
滑らないように・・・
転ばないように・・・
お腹にスコップがぶつからないように・・・
寒くてお腹が冷えないように・・・
最新の注意を払いながら
私は毎年雪かきをしていました
この雪かき
最初はビクビクしながら
やっていたのですが
私は正常に経過している妊婦にとっては
とってもいい運動だ
ということに気づきました!
妊娠中はマイペースでしかできないので
とてもゆっくりなのですが
スコップやママさんダンボでえっさこら・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201217/02/heiseikinoko225/1d/fc/j/o0640042714867568961.jpg)
1時間でも雪かきしたら
汗をかくくらい
身体もポカポカ
「あーすがすがしい」
冬場の運動不足を
一気に解消できるくらい
いい運動です
※注意点
・雪かきは安定期に入ってからの方が安心です
・切迫流産、切迫早産と言われている方はやらないで下さい
・無理しないで、お腹が張ってきたり、疲れたりするようなら止めるようにして下さい
・滑って転んでお腹を打たないように!
・除雪機は振動がすごいので、妊娠中は辞めた方がいいです
妊婦さんに限らず
冬ってインドアになりがちで
運動って意識しないとできませんよね
私もインドアなので
ほとんど外には出ません
しかも今はコロナが流行っていますので
むやみに出歩くこともできません
私は妊娠中あえて
ヨガや妊婦体操などをする必要は無いと考えています
雪かきに限らず
家事を一生懸命頑張れば
とてもいい運動になるからです
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201106/05/heiseikinoko225/5a/e0/j/o0640042614846610411.jpg)
しかも
産後は
家事をしながら
育児もしないといけなくなります
妊娠中にしかできないような
掃除や部屋の整理をしたり
食事もいろいろなメニューにチャレンジしておくと
産後時間の無い中でも
空き時間を利用して
ササっと作れるようになっていきます
私も家事以外
特に妊娠中にあえてやった運動や体操は
ありませんが
4人とも安産でした
妊娠中だからってやってはいけないことは
ほとんどありません
重たいものだって10キロくらいなら普通に持てます
(上の子がいたら抱っこしないといけませんし(笑))
赤ちゃんと自分の身体と相談しながら
上手に妊娠生活を送っていきましょう!
動画でもお話しています♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
【公式LINE】にて無料でメール相談をさせていただいています
また【公式LINE】登録していただいた方に
初回限定30分無料相談
をプレゼントさせていただいております
公式LINE登録後【スタンプ1個】送信または、【無料相談希望】と仰ってください
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
【公式LINE】にて無料でメール相談をさせていただいています
また【公式LINE】登録していただいた方に
初回限定30分無料相談
をプレゼントさせていただいております
公式LINE登録後【スタンプ1個】送信または、【無料相談希望】と仰ってください
こちらから【公式LINE】登録よろしくお願いします
▼ ▼
コメント