出産して退院するまでにやっておくとイイ事
2人目以降出産後に
産科を退院するまでに病院でやっていたことがあります
それがコレ
毎日のルーチンを決めること
なぜルーチンを決めておくのがいいのか?
それは…
何をするべきか目で見て分かるようにするだけで
頭で考えなくても、スムーズに毎日動けるようになるからです
例)
6時起床 朝食準備
7時赤ちゃん起床 カーテン開ける
8時母朝食 洗濯回しておく
9時朝食片付け 洗濯物干す
10時掃除
11時沐浴
12時母昼食 夕食下準備
13時昼寝(赤ちゃんと)
16時夕食準備
18時夕食 夕食片付け
20時寝かしつけ
(↑ここに授乳やおむつ交換などが入ってくる)
基本は予定は予定
赤ちゃんは思い通りにはなりません
でも、予定をくんでいないと
夕方になってから
「あー沐浴してない💦」
「夕飯の準備もしなきゃ💦」
「忙しいのに赤ちゃんの機嫌が悪い~😭」
のようになってしまう…
(↑1人目産後の私)
もちろん赤ちゃんの状態は日によって違います
ルーチン通りできなかったことももちろんあります
でもできなかったとしても
可視化されていることで
なにができなかったかも把握できます
空き時間があれば隙間をぬって
”できなかったこと”ができるかもしれませんし
明日以降の予定を変更することもできます
赤ちゃんも成長しますから
予定は赤ちゃんの成長やライフスタイルで
ドンドン変化します
その変化の合わせて予定も変化させていきます
人はすぐに忘れますから
大き目の紙に書いて
見えるところに張っておくといいかもしれませんね♡
私は産まれた赤ちゃんの様子を見て
(よく寝る子?授乳に時間がかかる子?夕方ぐずる子?その子によっていろいろ)
退院前に決めていましたが
初めてのママは
妊娠中からある程度決めておくことをオススメします!
出産して病院から帰ってきたら
その瞬間から赤ちゃんとの生活のスタートです
退院後に焦らないように
しっかり産後、家での生活をイメージして
ルーチン化させて紙に書いておくといいですよ♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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