自分軸を決めよう!
私もよくやってしまうことなんですが
あなたもこんな風に思ったことないですか?
☑人と比べてしまう
☑ネットで得た情報と自分が違うと焦ってしまう
☑自分が人より劣っていると感じてしまう
☑あれもこれも取り入れたいけど、取り入れ過ぎてパンパンになってしまう
今もやってしまうんですが
これだと自分がしんどくなりませんか?
妊娠中だけでなくて
産まれた後もこういったことは続いていきます
☑うちの子は他の子と違う
☑もっと○○しないと
☑どうしてうちの子は○○できないの?
と…
そんな時
自分に合った方法だけを上手く取り入れて
心が安定した状態で
ゆったりと過ごせる方法があります
それが
自分軸を決める
ということ
自分軸?
と思われるかもしれませんが
これは
✨自分憲法✨
ということです
なにかに悩んだり、焦ったり、なにかを必要を取り入れたりするときに
判断する基準
例えば
自分憲法を
”どんな時も夫婦が笑顔でいれる家庭にする”
とします
あなたが赤ちゃんの為にと一生懸命に
オーガニックの食材にこだわり、野菜や魚中心の
栄養バランスの摂れた食事を作るとします
主人も協力的で「美味しい」と食べてくれていました
でも、主人は本当は肉料理やジャンクフードが大好き…
だんだん野菜や魚料理ばかりではなく
肉料理が食べたくなってきました
「たまには肉料理を出してくれてもいいんじゃない?」
そこで、なにを憲法にするか?が大切になってきます
赤ちゃんの栄養を第一に考えるか?
主人の言う通り、たまには肉料理を出すか?
自分憲法が
”どんな時も夫婦が笑顔でいれる家庭にする”
のであったら
夫婦でしっかりと話し合って
お互いが笑顔で入れる方法を模索するのが一番だということになってきます
(これは例えばの話♡肉料理がいけないと言っている訳ではないので悪しからず💦)
私もこれを決めて
取捨選択が上手にできるようになりました
妊娠したら新しいことを取り入れることが多くなりましたよね
これは出産して子育てが始まってからも
どんどん増えていきます
自分憲法を決めることで
周りに振り回されず
夫婦関係や子育てに悩むことが少なくなり
生きやすくなっていきますよ
今回は
自分憲法を決めよう!
というお話をさせて頂きました♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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