新生児の特徴⑩夜行性
産後によくある話。
出産が終わって
やれやれ‥
やっとゆっくり休める~~
そう思っても
命を懸けて一世一代の出産を終えた直後
アドレナリンの分泌もバンバン!!
そのおかげで
ママは興奮状態
産後すぐには
寝られないママも多いんですよね。
妊娠中からの寝苦しさに加え、
出産でもフルマラソン並みの体力を使っているんだから
疲れてぐっすり寝れそうですが、
実はそうでもないんですね💦
意外でしょ?
産後しばらく経ち…
夜になって
さあゆっくり仰向けで寝れるわぁ…♡
(妊娠中の寝苦しさは地味にしんどい(笑))
なんて思った矢先…
日中あんなに大人しかった赤ちゃんが
ギャングのように
おぎゃあおぎゃあと
泣き出します。
赤ちゃんは夜行性
夜元気になるんですね💦
お腹の中で
胎動を元気に感じていた時間は
夜の方が多かったと思います☺
ママにしたら
産後数日は鬼門。
・赤ちゃんの睡眠のリズムも整っていない。
・母乳も出ない。
・育児も不慣れ。
・産後の身体も回復していない
…
いろんなことが重なり、
産後のホルモンバランスの変化もあって、
涙が出てしまうことも…
(私もそうでした…)
赤ちゃんの睡眠リズムを整えるために大切なことは
赤ちゃんの生活リズムを整えること!!
超単純…
生活リズムというと
ちょっと抽象的ですが…
具体的には
・朝7時にカーテンを開け太陽の光で起こす。
・日中はお昼寝の時間も考慮しつつ散歩などをも取り入れ
活動的に過ごす。
・夜は暗くして20時には寝かせる。
コレになります。
現代の大人の生活では
ちょっと厳しく感じるかもしれません。
でもこれを守ることで
夜間の睡眠が劇的に違ってきます!!
睡眠コンサルタントでもなんでもないですが、
そんな睡眠の知識も全くない我が子の子育て中から
それは痛感していました。
(自己流ネントレと言っている(笑))
赤ちゃんの体内時計が働き出すのが
生後1ヶ月頃
生活リズムが整えることで昼夜の区別がつき
体内時計が働くのが
生後3~4ヶ月
生後6ヶ月頃には安定して睡眠のリズムが
作られると言われています。
これは目安です。
母乳の場合は
お腹が空いて起きたり…
おっぱいが恋しくて起きたり…
逆に赤ちゃんは寝ているけど
ママ側のおっぱいがパンパンで赤ちゃんを起こして
吸ってもらう。
なんて言うこともあります。
赤ちゃんの悩は発展途上で産まれてきます。
3歳くらいまでは
日中の刺激や疲れ過ぎで
夜間の夜泣きにつながってしまうことも…
以前
生後8ヶ月の息子を旅行に連れていった時、
お昼寝タイムが
車のチャイルドシートだったことがありました。
(布団で寝かせられなかったんですね💦)
そんなことが何日も続いたとき
突然全身に蕁麻疹が出て
その後1日中眠り続ける。
ということもありました。
めちゃくちゃ疲れたんだと思います💦
その時はさすがに反省💦
赤ちゃんは言葉では
「ねむいヨ」「しんどいヨ」
って言えないですもんね。
赤ちゃんの昼寝をしっかり確保してあげる
というのは意外と盲点になりがちです。
朝は光を浴びて起こし
日中は昼寝を考慮しながら活動的に過ごし
夜は暗くして寝る。
この基本的な習慣を産まれてすぐから
つけてあげるようにしましょう!
それが赤ちゃんの睡眠リズムを作る
土台となっていきますよ♡
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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