夫婦円満も出発点は○○
○夫婦で話し合う
○夫婦でコミュニケーションをとる
○夫婦お互いが互いを思いやる
妊娠したら
出産子育てに向けて
夫婦が仲良くする事が大事と言います
「夫婦の問題なんだから夫婦で一緒に努力する」
もちろんその通りです
ですが、それは後々の話
ほとんどの場合
最初からそれを地で行くことはできません
【夫婦円満も出発点は一人】
です
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/03/3614712_s-1.jpg)
夫婦が仲良くするためにと
パートナーに努力と継続を求めたり
押し付けたりせず
”まずは自分がやる”
ここがカギです
これを間違うと関係が悪化する原因になってしまいます
夫婦の問題は
パートナーに求める態度が引き金
となって起こることがほとんどです
求めていないつもりでも
パートナーに意見させないような雰囲気を出していることもあります
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/01/1060713_s.jpg)
例えば
赤ちゃんの部屋の環境を整えるために
ベビーベッドをなににするかを
夫婦で相談するとします
パパは安くて折りたたみ可能なベビーヤードがイイ
ママはオシャレで高さの調節が可能なベビーベッドのレンタルがイイ
と意見が割れている…
ここで
「子育ては私がメインでするんだから、高さの調節が可能なベビーベッドがイイ」
「子育ては腰を痛めやすいんだから…」
「まわりのママ友はレンタルが便利だって…」
「これでいいの!こういうものなの!」
「どうして分かってくれないの?」
みたいな感じで
夫婦で話し合っているようで
意見をぶつけているだけ
これではいけませんよね
パートナーに意見をさせない態度
口に出すかどうかは別として
相手に求めることの積み重ねの結果が
夫婦の不和に繋がってしまいます
【夫婦円満も出発点は一人】
普段の生活から
心がけて頂けたらと思います
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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↓ ↓ ↓
1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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