産後から愛情いっぱいのママになる方法
「まさか自分がママになるなんて…」
結婚すらできないと思っていた私は
本当に夢のようでした
自分のお腹の中に
主人と自分の赤ちゃんがいる
妊婦健診ではエコーも見ていたし
お腹もどんどん大きくなって
胎動もあっても
「本当は夢なんじゃないか?」
もしかしたら
「青い血のナメック星人が出てくるかも?」
と
そんな極端な想像までしていました💦
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産まれてからも
本当に可愛くて可愛くて
大事に大事に抱っこをし
ちょっとふにゃふにゃするだけでも
あぁ生きてるんだなぁ…と
幸せな気持ちになっていました
助産師だからだけでは無く
私自身が産まれる時に重症新生児仮死の状態で産まれ
高校時代から介護福祉の学科で学んでいたせいか
障害のある方と出会う機会が多かったのも
要因かもしれません
元気で産まれてくれること
それだけで奇跡✨
感謝しかない
本当に幸せの絶頂💖
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産科を退院し家に帰ってからも
初めての子とは言え
新生児のお世話や授乳には自信がありました
子どもの成長発達の知識もあって
新生児の1ヶ月さえ乗り切れば
なんとかなるでしょ?と
なんの不安も無く過ごしていました
ところが…理想と現実は違いました💦
実際は新生児期の1ヶ月を過ぎても続く
・1~2時間おきの頻回授乳
・日中はベットに降ろすと泣くからずっと抱っこ
・毎日寝かしつけに2時間かかり
・だんだん赤ちゃんの体重が重くなってくると腕や身体への負担
永遠と果てしなく続く子育てに
「この状態はいつまで続くんだろう…」
そういった感情がふつふつと湧き上がってきました
そして
自分ひとりで頑張っていた家事も子育ても
だんだんと1人では頑張り切れなくなってきて
精神的にどんどん追い詰められてきました
そして周り(特に主人)に不足する毎日になって行ったんです…
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初めは
結婚できたことへの喜びと感謝
子どもが授かったことへの感謝
無事に元気に産まれてきてくれたことへの感謝
感謝の感情しか無くて
産まれてきてくれた子が
可愛くて可愛くて仕方が無かったのに…
思い通りにいかない毎日
我慢の毎日にイライラ…
人に当たり
主人に当たり
「私はこんな嫌な人間だったのか…」
自分の生活も性格も変わってしまい
そんな自分がイヤになり自己嫌悪に陥っていました
子育ても家事も頑張っても頑張っても
誰にも評価されない
感謝されない
成果の出ない仕事だと思います
子育ての本当の厳しさってそこにある
学生時代は頑張れば頑張っただけ
成績に出るますよね
先生や両親にも「頑張ったね」と評価してもらえる
仕事は責任があって大変でも
人に感謝される
上司に評価される
頑張れば頑張っただけ給料に反映されることもあります
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子育てと家事は違います
頑張っても頑張っても
「当たり前」
我が子に愛情を注いでも一方通行
(特に赤ちゃんのうちは…)
理想はキラキラ輝いて
いつも優しいママでいたいのに…
いつの間にか顔が歪んで
表情は硬くなっていく…
きっと私の場合は
そばに気軽に相談できる相手がいなかったのが
理想と現実の差を大きくしてしまった原因だと思います
嫁いだ先は北海道
実家もきょうだいも静岡
友人も一人もおらず
話相手は主人くらい
2世帯同居で自由も無く
本当に孤独を感じていました
子育ての相談も
なかなかできず
毎日頑張っているのに
認めてもらえない日々…
そういったことも子育てを余計に大変だと感じてしまった原因でした
だた頑張っていることを認めて欲しい
分からないことを気軽に聞きたい
「そうだよね~」って言いあいたいだけなんですよね
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ただそれだけで
また明日も頑張れます
赤ちゃんを可愛いって笑顔になれます
主人を大切にできます
そんなことを妊娠中から知っておけば良かったと思うんです
困ったらここに相談しよう!
話を聞いてもらおう!
そういう場所があるってだけで安心します
情報は溢れています
調べればすぐに出てきます
でも話を聞いてくれる先
サポート先ははなかなか見つかりません
産後に悩んでからサポート先を探すでは
気力も体力も残っていません
「そんなことより寝たい」
切実にそう思っていました…
妊娠中から知っておく
それが産後の自分を救う手
出産する前の理想と現実
にはギャップがあるけど
そのギャップを埋める方法はあります
子育てに妊娠中の今から
そのギャップを埋める方法を探しておきましょう
きっと子育てがラクになる♡
楽しく子育てができる♡
我が子に愛情をたっぷり注げる♡
ママになれますよ☺
9月から
妊娠中~子育て中のママが集うコミュニティを
始めることになりました
その名も
【ゼロイチ育児コミュニティ新米ママ倶楽部】
「もし過去に戻れるなら
新米ママだった頃の私に
何が必要だったか」
を考えて作ったコミュニティ
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このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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