北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
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助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
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やってよかった朝型子育て5つの理由
「早起きは三文の徳」
ということわざご存知でしょうか?
早く起きるとちょっとイイことがありますよ♪
っていうことなんですが…
最近は朝活とかいう言葉もありますよね!
コレ主婦や子育てママにもオススメなんです!!
その5つ理由がコレ
①子どもが早く寝てくれる
②自分もしっかり睡眠時間が取れる
③早起きすると脳が活性化する
④やりたいことに集中できる
⑤快便
①子どもが早く寝てくれる
早起きする前は
「早く寝かして、夜は自分の時間を!!」
と思っていたんです
でもそこから生まれるのは
「早く寝てよ~~」からのイライラ
結局、子どもは親の「早く寝てよ~~」オーラに感ずき…
(寝たらママがどっかに行っちゃう…)
(なんかママイライラしてる…)
子どもによっては…
(まだ遊びたいから遊んじゃおう!)
そんなふうに思ってなかなか寝てくれないんです(;^ω^)
最近は子ども達を寝かすふうに見せ
実は自分が一番に寝落ち♡
そうすると子ども(赤ちゃんもですよ♪)
(ママ先寝たよ…)
(僕(私)も寝よ…)
と諦めて寝てくれるんです(笑)
最近”ねんねトレーニング”という
赤ちゃんを寝かすトレーニングっていうのがちまたで流行っていますが
私が思うに
”真っ暗くして、親が先に寝る”
コレが一番効く気がする…(笑)
(赤ちゃんが産まれたら、やってみて下さいね♡)
②自分もしっかり睡眠時間が取れる
睡眠の効果は
・脳や交感神経を休ませる
・成長ホルモンで代謝を促進する
・記憶の定着と整理を進める
・疲労を回復する
こういったことが言われています
そんなこと言っても
妊娠中そして子育て中は
寝不足はつきものなんです
だからこそ「寝る」ことは超重要!
若い時は夜更かしして
お酒飲んだり、テレビ見たりして過ごすのが楽しみでした
でも、今は子育てに集中!
子どもと一緒に寝落ちして
朝は超早起きすることにシフト
とは言っても
妊娠中は特に身体が疲れやすいです
・夜間にお腹が張って寝られない
・頻尿で何度もトイレに起きる
…
産後も寝られないんですが
妊娠中も寝られないんですよね
だからこそ妊娠中は昼寝も大事
産後だって夜間授乳が頻回で寝られない時は昼寝してくださいね!
寝るからこそ、身体も心も健康!笑顔のママでいられるんです♡
③早起きすると脳が活性化する
脳科学者の茂木健一郎さんが
朝の3時間は「ゴールデンタイム」とおっしゃっています
脳科学的にも朝の脳の状態は
1日のうちで一番冴えわたっているんだとか
朝はトップスピードで駆け抜け
夕方以降はリラックスタイムとして割り切ったほうがいい
と言います
私も毎日2時~3時くらいに起きて
ブログ書いていますが
頭が冴えわたっています(笑)
④やりたいことに集中できる
子育て中は
どうしても「自分の時間」が取れません
妊娠中だって
お腹に赤ちゃんがいる
”お腹の中で子育てしている状態”なんです
妊娠した時から身体も疲れやすいですし
夜も寝られない
非妊時と比べものにならないくらい
パフォーマンスは悪くなってしまいます
もし「自分の時間」が欲しいと感じたら
夜ではなく朝をオススメします
先ほどもお話した通り
朝は脳が活性化しています
私も朝ブログを書いたりして、自分の時間を取った後
朝食やお弁当を作り
子ども達に食事を食べさせながら
夕食の準備をしている時もあります
(カレーや豚汁、肉じゃがなど朝作っておいても問題ないものは朝のうちに作っちゃう!)
その後、日中は心に余裕を持った状態で掃除をしたり
子どもと遊んだりしています
妊娠していても
子育てしていても
”必ずやらないといけないこと”ってありますよね
そのやらないといけないことを
朝のうちにやっておくと
日中もそのことを忘れて過ごせるし
夕方になって焦らなくていい
毎日
夕食のメニューどうしよっかなー
って悩みませんか?
夕食のメニューによって
買い物をしないといけなくなったり
下準備の時間が必要だったり…
午後になって焦ったり…
っていうことがあるので
私は前日には翌日のメニューを決め
朝から作れるものは作っておいたり、下準備ができることはしておきます
また、赤ちゃんは夕方くらいになるとグズグズします
「たそがれ泣き」って言うんですが…
コレが結構厄介(;^ω^)
朝できることをやっておくことで
日中子ども達と遊んだり、仕事をしたり…
夕方、たそがれ泣いても夕食準備できてるから大丈夫と
心に余裕を持つことができるんです
妊娠中からコレを意識していると
子育てに余裕を持てますよ♡
⑤快便
朝は「胃結腸反射」と言って腸が動きやすいんですが
私も朝早起きするようになって
かなりいい調子で出るようになりました
子どももまだ寝ていますし
ゆっくり用を足せますしね!
今回は
”やってよかった朝型子育て5つの理由”
というお話をさせて頂きましたが
超朝方の問題点は
”主人との時間が取れなくなるということ”
コレは私も課題なんですが…
子育て中は割り切るしかない
と思っています
主人との関係は、生きていく上でも子育てしていくためにも
最も重要ですから
そこは折り合いを付けながら
主人との時間もとっていくことが大切ですね♡
主人とのイイ関係を保ちながら朝活する
イイ方法があれば教えて下さい(^▽^)/
では
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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