上手にたっぷり飲める授乳のコツ5つ

◆母乳育児

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・0歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

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上手にたっぷり飲める授乳のコツ5つ

授乳の姿勢には主に3つあります
・横抱き
・縦抱き
・脇抱き(フットボール抱き)

この3つの抱き方に共通する
姿勢のコツっていうのがあります

この姿勢のコツを知らないと
赤ちゃんが泣いて泣いて嫌がったり
おっぱいが傷ついたり
母乳の飲めている量が少なかったり
ママの身体がツラくなったり

授乳も技✨

しっかり正しい方法を知って
やらないと上手くいきません

これから出産される妊婦さん
今授乳をされているママさん

このコツを知っておくと
赤ちゃんが上手に吸ってくれますよ♡

【授乳姿勢のコツ5つのポイント】
①赤ちゃんの耳・肩・腰が一直線で、ねじれていない
②赤ちゃんとママが密着している
③赤ちゃんの身体全体が支えられている
④赤ちゃんの鼻と乳頭が向き合っている
⑤ママがラクな姿勢でリラックスして授乳できている

①赤ちゃんの耳・肩・腰が一直線で、ねじれていない
授乳の体勢になった時
赤ちゃんの耳・肩・腰を見てみて下さい
まっすぐになっていますか?

自分の立場に立ってみると
分かりやすいと思うのですが
身体がねじれている状態で食事を摂る(おっぱいを吸う)のは
食べずらかったり、食事に集中できなかったり
消化に悪かったり…しませんか?

赤ちゃんも一緒なんです

身体がねじれている状態では
・おっぱいを吸うことに集中できない
・身体がねじれていると、身体を元の体勢に戻そうとすることで
乳頭を引っ張ってしまう”引っ張り飲み”になってしまい、乳頭の付け根に痛みが生じる
・おっぱいを上手く飲みとれないことは乳腺炎のリスクにも…

上手に吸ってくれないだけでなく
おっぱいトラブルの原因にもなってしまうんです💦

↑耳・肩・腰が一直線

②赤ちゃんとママが密着している
ママと赤ちゃんが密着することで安心感を得られる
ということももちろんなんですが
先ほどのお話とも関連して

ママと赤ちゃんの位置が離れていると
それだけで乳頭を引っ張ってしまい
効果的に母乳を飲みとれないだけでなく、浅吸いになってしまい
乳頭に痛みが生じる原因

になってしまいます

↑ママと赤ちゃんが密着♡

③赤ちゃんの身体全体が支えられている
これも自分に置き換えてみると分かりやすいかもしれません

椅子の足が1つ無い超不安定な椅子に座って
ゆっくり食事を摂ることができるでしょうか?

(そんなことしないとは思いますが…(;^ω^))

食事に集中することより
今の体勢を維持することに意識が向きませんか?

赤ちゃんも一緒でしっかり支えられていないと
不安になって食事(母乳を吸うこと)に集中できないんです

↑授乳クッションなどを使って身体全体が支えられている

④赤ちゃんの鼻と乳頭が向き合っている
①でもお話しましたが
赤ちゃんの顔がおっぱいの正面にこないと
赤ちゃんは正面を向こうと乳頭を引っ張ってしまい
その結果、引っ張り飲みになってしまい乳頭の付け根に痛みが生じる
母乳を上手く飲みとれない

ということが起きてきてしまいます

大人も顔を横に向けたまま食事はしないですよね!

⑤ママがラクな姿勢で授乳できている
ママがラクな姿勢でないと
身体がバッキバキになってしまうだけでなく
なん十分もその体勢を維持することができず
だんだん赤ちゃんとママが離れてしまって
浅吸いになってしまう原因
になります

浅吸いは母乳を上手く飲みとれないだけでなく
おっぱいトラブルの原因になってしまいます

↑授乳クッションは使った方がやりやすいです

授乳のやり方は実際やってみないと分かりにくいと思いますが

赤ちゃんは天才です✨

産まれてすぐから正しいやり方で授乳しないと
赤ちゃんがおっぱいを嫌がる原因にもなります
おっぱいトラブルにも繋がりま

どの抱き方でもこの5つのポイントを
意識することが重要
です

妊娠中から知っておくこと

これが産後スムーズに育児をしていくコツになりますよ♡

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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