安産への近道!絶対に欠かせないこと3選
安産したい!
できるだけ早く産みたい!
痛みを最小限にしたい!
そう思うのは妊婦さんの究極の願いだと思います
そのために絶対に欠かせないことっていうのがあります
それがコレ
①リラックスすること
②食べること
③動くこと
お産の時にはこの3つが欠かせません
①リラックスすること
産道も筋肉ですので、緊張状態では硬くなり
赤ちゃんがスムーズに降りてこれません
リラックスは
産道を柔らかくし
赤ちゃんがスムーズに降りてきやすくなります
また、身体の無駄な緊張をほぐし
エネルギーの消耗を少なくし、お産への体力を温存することにも繋がります
②食べること
子宮も筋肉です
陣痛は、子宮の筋肉が数分おきに
ものすごい力で収縮している状態
かなりのエネルギーを必要とします
フルマラソンをするくらいの体力が必要と言われています
お産の時は、食欲はあまりないかもしれませんが
しっかり食べることが安産に繋がっていきます
③動くこと
お産の時は痛いからと
ベッドに横になってしまいがち
でもそれではお産はスムーズにはいきません
動くことで赤ちゃんがスムーズに降りてきやすくなります
この3つは安産になるためにどれもとっても重要なんですが
特に②食べることは盲点になりやすいかと思います
出産を車に例えると
陣痛はエンジン、食事はガソリン
エンジンはガソリンが無いとかかりませんよね
産まれる直前までできるだけ食事を摂ったり
食事が摂れない時はお菓子やスポーツドリンクなどでも大丈夫です
入院バックの中にお菓子やスポーツドリンクも一緒に忍ばせておきましょう
出産はスタミナ勝負!
スタミナ切れにならないようにしていくことが安産への近道ですよ♡
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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