北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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夫婦なら以心伝心?
最近…
主人が、食事を「美味しい。」と言ってくれなくて
そのことを主人に軽ーくとがめたんです。
「そうかな?」「美味しいって言ってるよ。」
そんな風に返されました。
感情的になりやすい性格の私ですが、
そこは、グッと耐え「あ、そうでした?」
そんな風に返したんです。
でも心の中では…
「噓だ~~。言っていないし~~。」
って思っていたんですね(笑)
食事を作るのって、家事の中でも
最も大変な家事の一つになります。
冷蔵庫の中と相談し、メニューを考え、
買い物をする、野菜や肉を切って、調理し、盛り付ける。
食事がテーブルに並ぶ前には、たくさんの工程を経ているんですよね。
「美味しいよ。いつもありがとう。」
それくらいの言葉をかけてくれても
いいんじゃない?そう思っていました。
でググっと耐えながら、その場をなんとかやり過ごし、
食事を終え、2階の自室へ。
そうしたら、洗濯物がキレイに干し終わっていました。
実は主人、ほぼ毎日洗濯物を干してくれています。
家族6人分。かなりの量です(笑)
そこで「ハッ」と気がつきました。
ずっと干してくれているので、気づかなかったのですが、
洗濯物を干してもらっても「ありがとうございます。」
の一言のお礼も言っていなかったんです💦
自分は、お礼を求めている割に、自分はお礼をしていなかった。
子どもがいるから、家事を分担するのは当たり前。
心のどこかで、そういう心でいたんだと思います。
で、自分の着た服もパンツも干してもらっていたんですね。
結婚して何年も経つと
”いちいち言わなくても分かるでしょ?”
って思ってしまいませんか?
夫婦なら以心伝心できるのが理想♡
ずっと一緒にいるからこそ
夫婦だからこそ
愛するからこそ
そんな風に思うのも当然だと思います。
夫婦なら以心伝心♡
…でも、本当にできるんでしょうか?
私は夫婦だからこそ、
”言葉でしっかり伝える”
ということを意識しないといけない。
と思うんです。
私のように、
食事を「美味しい」って言って貰えなかった。
たったそんなことでも、
夫婦の仲に亀裂を生んでしまいます。
きっと、それはきっかけ。
”普段から”、感謝を伝える。相手を思いやる。
そんなことが、夫婦の絆を深めていきます。
普段何気ない日常が、未来を作っていきます。
普段の心がけが大事なんですね。
そんなワケで、夫婦だからこそ、
”言葉でしっかり伝えましょう”
というお話をさせていただきました!
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このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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