母乳とミルク結局どっちがいい?
妊娠中のあなたは
こんなこと考えたこと無いですか?
母乳とミルクってどっちがイイの??って
母乳で育ててる先輩ママを見ると
「おっぱいが切れて、痛くて痛くてツラかった…」
「乳腺炎に何度もなって…」
「夜間授乳で寝不足が…」
そんな話を聞いて、
ミルクをあげてる先輩ママには
「毎回作るのが手間。」
「ミルクをどれくらい飲ませたらいいか分からなくて悩む…」
「ミルク代がかさむ…」
そんな話を聞きます。
結局にところは
ママが一番子育てしやすい方がいいんです。
でも、その
”子育てしやすい”を見つけるまでも
試行錯誤があるんですよね💦
子育ては試行錯誤の連続です。
で…
妊娠中のママはどうしたらいいのかってところですが
結論から言うと…
産まれてすぐは、母乳を飲ませるのがいい!!
その後は、できたら母乳のみで育てるのがラク✨です。
子育てってハッキリ言うと…
”大変”ですよね💦
ラクさばかりを求めるのは、後ろめたい感じもしますが
ラクであることもとっても大事。
そして、
母乳に至っては、産まれてくる赤ちゃんのためでもあるんですよね。
母乳にはメリットがたくさん。
妊娠中のママが、授乳する前から
「母乳が出ないかもしれないから、ミルクで育てよう。」
「乳腺炎になるかもしれないから、ミルクで育てよう。」
そんな風に思ってしまうのはもったいないかなって思います。
産まれてはじめての子育ては、”授乳”がメインです。
授乳に大半の時間を費やします。
そして今、どこの病院でも母乳育児を推奨しています。
産後直ぐから母児同室をしていく病院も多いです。
妊娠中から、母乳育児について正しい知識を持っておくことが大事なんですよね。
ですが残念なことに、
母乳育児について妊娠中から教えてくれるところは
あまりありません。
母乳とミルク…
どちらでも、きっと赤ちゃんはちゃんと育ちます。
でもできるなら、母乳で育てたいと思いませんか?
あなたをきっと愛情たっぷりなおかつ、
ママにとってラクな子育てにしてくれますよ✨
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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