妊娠中に必要な準備!【”物”まとめ編】

◆出産・育児用品準備
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

妊娠中に必要な準備!【”物”まとめ編】

妊娠中の準備は
進んでいますでしょうか?

私は4回妊娠しましたが

「出産なら何回でも大丈夫だけど、妊娠はもう2度としたくない!」

「本当にしんどい!!」


というのが個人的な意見です(笑)


妊娠中って大体9ヶ月くらいありますが
その妊娠期間なんにも

不快なく
ツラくなく
元気に
楽しく
幸せに

過ごせたのなんて
・・・

あったかな?

というくらい・・・
妊娠は病気じゃないけど
いつも微熱が出ているような感じで
なんだか本調子でいられない


100%元気な自分でいたいけど
いつも70%くらい・・・

それが9ヶ月も続く・・・

妊娠しているということは

本当に奇跡で
ありがたくて
幸せで
未来への希望で

世の中には子どもが授からずに
悩んでいる夫婦もいるのに
本当に贅沢な悩み・・・

頭ではそう思っていても

身体と心は違って、いつも70%の自分

妊娠しているってことだけで
本当に大変です

分かります!

ですが

本当に大変なのは
妊娠していることでも
出産することでもありません


もっと大変なのは

子育てです!!

子育ては
24時間休みなく

ママが疲れていようが

39度の熱が出ていようが

ぎっくり腰になって一歩も動けなくなろうが(←私(笑))

這ってでも子育てしなければならない

そして

その子育てには

終わりがありません
自分が死ぬまで一生続きます

ですから

妊娠しているときから
少しでも

”心”と”身体”と”物”

の準備をして

しょっぱなから
つまずかないようにしていきましょう!!

今回は今まで投稿させていただいた

妊娠中に知っておくべき
赤ちゃんに必要な”物”の準備

本当に要るものはどれ?シリーズをまとめてみました

気になる記事がありましたら
是非ご覧ください!

何事も準備8割です

ハッピーな子育ては

ハッピーなマタニティライフから♪

それでは今回はこの辺で

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方

リボン現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方

リボン妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方

リボン母乳育児に関して、相談する人がいない方

リボン出産が近づき出産への不安がある方

リボン産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方

リボン乳幼児の育児で分からないことがある方

 

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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