赤ちゃんが過ごしやすい子宮って？

 

赤ちゃんが過ごしやすい子宮って？

８歳・７歳・５歳・３歳の4人の子育てをしながら

北海道苫小牧市で産前産後専門整体院を開いている助産師ときえです

赤ちゃんが過ごしやすい子宮
って考えたことありますか？

子宮に受精卵が着床してから280日もの間、
赤ちゃんの生活空間は母親の子宮。

子宮は骨盤の真ん中にじん帯によって固定されている臓器です。



妊娠していないときは、握りこぶし大の大きさの子宮ですが、
妊娠すると、ドンドン大きくなっていき、出産するころになるとスイカくらいの大きさになっています。

妊娠中は耐えなく大きくなっていくのですが、
その子宮は筋肉の塊です。

筋肉はゴムのように柔軟であると
酸素や栄養を取り込むことができます。

また、柔軟であると
赤ちゃんが子宮の中で、自由に動きが取りやすくなるのは
想像がつきやすいかなと思います。

赤ちゃんは、子宮の中で寝ているだけではありません。
ぐるぐる回ったり、手足を伸ばしてみたり、
指を吸ってみたり、しゃっくりしたり、へその緒で遊んだり…

産まれたときのことを思って
外の世界で生きるための練習をしています。

子宮は胎児にとって「生活空間」なのです。

そんな胎児の生活空間である子宮の機能を正常に働かせるためには
【骨盤の位置】はかなり影響してきます。

子宮は骨盤の中の臓器ですからね☺

正しい骨盤を保つために、骨盤の位置に影響する【姿勢】はとても重要です。

正しい姿勢ってどのような姿勢かご存じでしょうか？

継続クライアントさんには、皆さんに”正しい姿勢レクチャー”をさせていただいていますが、皆さん一様に


「ホントにこれが正しい姿勢ですか？」とびっくりされます。

／／
自分が正しいと思っていた姿勢≠本当に正しい姿勢
＼＼

なのです💖

骨盤軸整体でも驚かれることは多いですが、
この姿勢レクチャーでもかなり驚かれます！

”赤ちゃんが過ごしやすい子宮”

どうでしたか？


「赤ちゃんが過ごしやすいかなんてわからないよ～」という方、

まずご自身のお腹を触ってみましょう♪

ふわふわしてる？

パツパツしてる？

硬いところはない？

普段から意識してお腹を触ってみるのは大切ですよ☆

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