北海道へ嫁ぎ
4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です
妊娠中からの心構え
4人のママとして
妊娠出産を重ねる度に
いろいろことが分かってきました
「妊娠中に子育てのことを知っておくと
子育てで悩まされることが少なくなるな・・・」と
4人を出産した今
その確信が強くなってきました
こんなことを言うと
「子育てについて妊娠中から知っておいたって
そんなの実際やってみないと分からないでしょ?」
と思われるかもしれません。
ですが
知っているのと知らないとでは
産後の生活が丸っきり違ってきます
それこそ
洗濯機と洗濯板くらい違ってきます
知らないままにしておくというのは
洗濯機の存在を知らないまま
ひたすら洗濯板で洗うようなものです
洗濯(子育て)という目的は同じでも
労力や浪費時間や肉体的ダメージが
圧倒的に違ってきます
学校にしても
初めての分野の勉強をするときって
どうしますか?
予習・復習をしますよね!
もししなかったら・・・
「先生の言ってることが全く分からない~(;^ω^)」
となってしまいますよね
そのうち勉強が嫌いになるかもしれません
先生のことまで嫌いになるかもしれません
学校に行くこと自体が嫌になるかもしれません
同じように
産まれて初めてする子育てを
なにも知らないまま始めてしまったら
どうなるでしょうか?
「赤ちゃんがなんで泣いているか分からない~」
「なんでおっぱいが痛いか分からない~」
「おっぱいが足りてるかどうか分からない~」
「どうやって沐浴したらいいか分からない~」
「なんで寝てくれないのか分からない~」
・・・
となってしまいます
不要な苦労、不要な不安、不要な疑問の中で
一つ一つに振り回されてしまいます
そして
肉体的・精神的な疲労が蓄積されて
(私、子育てに向いてないのかな・・・)
(こんなママ、ママ失格だよね・・・)
そんな風に思ってしまうことに
繋がりかねません
妊娠中は
”プレママ”
と言われますが
”プレ”とは
前もって準備をしておくという意味です
ですから
前もって準備をする
↓
妊娠中から子育てのことを知っておく
というのが
大切なんですね♡
そのようなわけであなたも
妊娠中から子育ての準備をしましょう♡
何をどう準備すればいいかについては
下記からどうぞ↓
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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