北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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赤ちゃんの設計図と流産の原因
建物を作る時
まずなにから取りかかるでしょうか?
そう
【土台】
ですよね!!
そのあと
柱を立てて
壁を作り
屋根を付け
最後に内装、家具を置く
という順になります
実は赤ちゃんも一緒なんです!!
こんな感じ↓
【設計図】→”遺伝子”
【土台・柱】→ 人間の”形”
【内装・家具】→各臓器の”機能”
お腹の中で
まずなにが作られるか
まずは生命を維持するのにに必要な
【土台や柱】の部分
心臓
脳
手足
耳、口
肺
などの”形”ができてきます
そしてそのあと
各それらの臓器に
”機能”の部分が備わり
体外でも元気で生きていけるような
能力がつくことで
赤ちゃんは産まれてきてからも
ママの力を借りることなく
生きていくことができるんです!
赤ちゃんの力って本当にスゴい♡
妊娠中どの時期も
もちろん大切なのですが
特に赤ちゃんの生命を維持する
という意味で特に重要なのが
【妊娠初期】の赤ちゃんの生きる土台を作る時期
(器官形成期というんですが…)
だいたい妊娠が分かる
妊娠5週頃~妊娠12週頃まで
の頃になります
このころに流産が多いのもその為です
流産の大半は妊娠初期の早期流産(12週未満)に起こり
全妊娠の15%の割合で起こると言われています
でも
その原因はママ側にあるワケではなく
建物の【設計図】である”遺伝子”であることがほとんど
そもそも設計図が間違っていたら
土台も作れず
丈夫で立派な建物は建ちませんよね
ママは妊娠中
なにもしていなくても
赤ちゃんは【設計図】通りに成長し
産まれるその日のためにお腹の中で
内装を整え・家具の準備をしています
妊娠・出産の神秘♡
今回は赤ちゃんの設計図と流産の原因
についてお話させていただきました
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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