それって本当にデメリット?私が経験した母乳育児

◆母乳育児
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

それって本当にデメリット?私が経験した母乳育児

前回に引きつづき
母乳育児のデメリットについて
お話させていただきます


母乳育児のメリットについて熱く語った記事はこちらから↓


私の主観満載ですので
1つの意見として優しい気持ちでみてやって下さい

【母乳のデメリット】

ママのデメリット

①産後すぐは母乳の量が安定せず、母乳分泌を促すために、赤ちゃんが泣いたら母乳を与える頻回授乳が必要となるため体力的な面で大変
②正確な哺乳量もわからないため、足りているのか不安になるママも少なくはない
③乳腺炎になったり、乳首が裂傷したりとトラブルが起こることもある


赤ちゃんのデメリット

①母乳性黄疸やビタミンK不足をきたす可能性がある
②母乳は鉄の含有量が少ないため、乳児期後期に鉄欠乏性貧血になることもある


とあり
母乳にもデメリットと言われていることもあります

ですがこれは本当にデメリットなのでしょうか?

私は全くデメリットと感じません

デメリットと言っていますが

正しい知識と
正しいやり方

で母乳育児を勧めたら十分回避可能

だからです

4人の子を完全母乳で育てました(現在も育てています)が
私は

やっぱり母乳育児最高!!

と思います

実際デメリットはそんなにデメリットではないことを今から
お話していきます

ママのデメリット

①産後すぐは母乳の量が安定せず、母乳分泌を促すために、赤ちゃんが泣いたら母乳を与える頻回授乳が必要
となるため体力的な面で大変




頻回授乳が本当に大変なのは、産まれてきて最初の3日です
初めの3日間を気合を入れて頑張れば
母乳は徐々に出てきます
(私は出産した日を含め、2日間ほとんど寝ずに頑張りました)
→ママのマインドが大事です!

母乳は赤ちゃんが産まれたら
勝手に出る訳ではありません

母乳は赤ちゃんが吸わないと出ないのです!!

そして赤ちゃんが母乳(ミルク)が無くても頑張れるのは3日間です

それ以降は、赤ちゃんも飲まず食わずは厳しくなってきます
体重も減りすぎてしまいますし、黄疸も強く出てきてしまいます

ですが
そこを乗り越えたら

母乳育児は一気に【ラク】になって行きます

だって

お〇ぱいはいつでもママが持ち歩いている状態です
しかも、ママがしっかり食べてしっかり飲んでいたら
勝手に母乳が作られています

後は赤ちゃんが欲しがった時に
ペロっとお〇ぱいを出して
チュチュっと吸わせるだけです


ミルクは
買ってきて、お湯を沸かして
計って、作って、冷まして
飲ませないといけません
使った哺乳瓶の洗浄消毒もしないといけません

やってみたらわかると思いますが

結構時間がかかります
母乳は準備が無い分、ミルクの方が
トータル的に2倍~3倍の時間がかかるのではないかと思います


コレ1日1回の授乳ならいいのですが
1日8回、しかも夜間もあると考えると・・・

私は考えるだけでゾッとします

②正確な哺乳量もわからないため、足りているのか不安になるママも少なくはない



確かに母乳が足りているかは
目に見えないので分かりません
ですが、他の部分である程度評価可能です!

例えば
・赤ちゃんが手足を動かし、元気、ぐったりしていない
・おし〇こを1日5回~6回以上している
・う〇ちを1日1回以上している
・たまーにお家の体重計でママと一緒に乗って測ってみる→ママだけで測る→差し引きで大体の体重が分かる

などです

③乳腺炎になったり、乳首が裂傷したりとトラブルが起こることもある



乳腺炎に関しては、乳腺炎になる前の

母乳が乳房に溜まってしまっている状態(乳汁うっ滞)の状態の時に
早期に対処することが大切です


頻回に3時間開けずに正しい方法で授乳をし
乳汁のうっ滞を解消できれば、乳腺炎まで移行することを防ぐことができます


乳首が裂傷(乳頭亀裂)に関しては
産後早期から正しい授乳方法(正しい姿勢・正しいくわえさせ方)を実践することで予防ができます

赤ちゃんのデメリット

①母乳性黄疸やビタミンK不足をきたす可能性がある



黄疸は、赤ちゃんの赤血球が壊れることにより産生させるビリルビンが
赤ちゃんはうまく処理できないから起こります
どんな子も生後4日目くらいから10日くらいまでは黄疸がでて黄色くなります

母乳性黄疸は、その黄疸が長引く子ですが
生後1ヶ月を過ぎたら、自然に消えていきます
しかも、母乳性黄疸はあまり赤ちゃんに悪い影響をきたしません

症状が強く出る子は、経過観察のため通院などは必要かもしれませんが
母乳で育っている子は、しばらくは黄色い子が多いです

ビタミンKの不足に関しては
産科入院中にビタミンKの投与(内服)
をしています


そのことによって、母乳に含まれないビタミンKを補充し、ビタミンK欠乏症を予防できます
ビタミンK欠乏症は、出血しやすくなる病気です
へそ、鼻、腸、頭の中に出血しやすくなり、場合によっては、後遺症を残してしまう場合もあります

②母乳は鉄の含有量が少ないため、乳児期後期に鉄欠乏性貧血になることもある



鉄は赤ちゃんの成長にとても重要な働きをしています
生後6ヶ月頃までは、母体由来の鉄が身体の中に残っているので大丈夫ですが
それ以降は、離乳食で補っていく必要があります

鉄が含まれている食事は、赤身の肉・レバー・カツオ・マグロ・小松菜・豆腐などです
鉄の補充には、市販の離乳食を使ってみるのも手かと思っています

こんな感じで確かに
デメリットと言われていることもあります
ですが、正しいやり方で授乳していたら
そんなに恐れることではありません

実際、私は4人の子を完全母乳で育てていますが

母乳が分泌する、生後3日までは確かにほとんど寝ないで
授乳し続けていました

ですが、その後

分泌量が増えてきたら
3時間授乳が開くことも増えてきましたし

乳腺炎になったことは1度も無いです

母乳が足りているか不安になったこともありますが
明らかに、う〇ちを10回/日、お〇っこ20回/日もして
元気に泣いていたら

「足りてるけど・・・まだ飲みたいのかな・・・もしや、食いしん坊だな(笑)」

と判断していました

(実際、私の子達は、今もよく食べる子達です)


ビタミンKは、今や産後入院中だけでなく
生後3ヶ月まで、1週間おきに飲ませるように
産科退院時に処方される病院もあります



鉄に関しては・・・
確かに母乳の中の鉄だけでは
鉄不足になってしまいますが
離乳食を工夫したり
市販の鉄が負荷された、離乳食やおやつで補充したり・・・

私はかなりずぼらですし
めんどくさがりなので
あんまり気にしていませんでしたが(;^ω^)

子ども達は、鉄欠乏性貧血になることも無く
元気に成長してくれています!


私が思うに
母乳のデメリットと言われていることは
実際は回避可能なことです

土台となる基礎知識があれば
問題にならないことだと思います

次回
私が母乳育児で無ければ
4人の子を育てられなかった

というお話を投稿していこうと思います

こちらの記事からご覧ください↓

このような方はお力になれると思います

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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