お産だけではない助産師の役割

◆助産師ママの生きざま

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

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お産だけではない助産師の役割

助産師になろうと思ったのは
看護学校の小児看護担当の先生の勧めからでした

もともとおじいちゃんおばあちゃんが好きな私は
助産師になろうとはこれっぽっちも思っていませんでした(笑)

助産師の仕事は
”赤ちゃんを取り上げる人”
というイメージしかなく

看護学校の母性看護学実習で
お産の見学すらできなかった私は
「助産師が自分につとまるのか?」
という不安がしかなく1ヶ月程迷いに迷った思い出があります

両親はもちろん
先生や友人、きょうだい…
相談できる人にはとりあえず相談しまくりました…

「助産師」という職業についても調べまくりました
その中で助産師は
”女性の一生を支える人”
”女性にの一生に寄り添う人”

ということを知りました

それならお産を知らない私でも大丈夫かも?
と思いだし…それがいつしか
助産師になりたい!!
そう思うようになりました

きっと助産師になろうと思う人は
「私は助産師になってやるんだ!」
という熱い思いを持って助産師を目指す方の方がが多いんだと思います
私のように助産師になる理由から探す人は少数派(;^ω^)

ですが助産師になってからは
ホント助産師になってよかった!!天職だ!
と思う毎日でした

臨床で仕事をして
お産に関わらせていただき
ママやパパ・赤ちゃんの一生の節目となる
出産に立ち会わせていただき
幸せと生きがいを感じない日はありませんでした

ですが

本来、助産師を目指した理由
”女性の一生を支える人”
”女性にの一生に寄り添う人”
ということにはかけ離れていました

病院では
出産~産後一週間程しか関わりが持てません
妊婦健診もしていましたが
継続的に関わっていくというよりか
シフトで当たった方と関わりを持つという感じ
女性の一生を支えるには程遠い勤務内容でした…

そこから自分自身が
女性の生涯の節目である
妊娠、出産、子育てを経験し

改めて
”女性の一生を支える人”
”女性にの一生に寄り添う人”

になりたいと思うようになりました

病院では特に手薄になりがちな
妊娠中や産後のケアの重要性…
ここを穴埋めできたら
もっと子育てや人生が楽しくなるのに
と私は思います

お産を取り上げるだけではない
助産師の役割知っていただけたら
もっと身近になるのに…
助産師は女性の味方ですよ♡

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン病院の妊婦健診では相談できないことがある方

リボンちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方

リボン里帰り出産できない方

リボン自粛生活で不安とストレスが大きい方

リボン妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方

リボンワンオペ育児が不安な方

リボン出産が怖い方

リボン産後の子育てが不安な方

リボン本当にママになれるか不安な方

リボン妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方

リボン母乳育児に関して、相談する人がいない方

リボン産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方

リボン乳幼児の育児で分からないことがある方

 

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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