体調がイマイチな時心得ておくこと
家庭の土台は夫婦です
・子育て
・家庭生活
・社会生活
・健康
・子孫繁栄
・家柄づくり
これらすべてが夫婦にかかっています
それを知っていても
今日は頭痛がして体調がイマイチ…
自分が体調が悪い時しんどきとき
イライラの標的になるのは
1番身近な存在
”主人”
いつもならそんなことでイライラしないことでも
イライラしたり
”私はこんなにツラくて大変なのに…”
が始まって
ついイライラを態度に出してしまう
分かってはいても
自分の体調やメンタルが整っていないと
どうしても”自分”が前に出てきてしまうんですよね…
反省です💦
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/06/4853160_s.jpg)
でも
夫婦仲はめちゃくちゃ大事!
自分が死んだ後にもかなりの影響を及ぼします
にも関わらず、夫婦仲を念頭に置かずに子育てする方がいます
そして、そういう方の中には
子供の人生をピークで設定する方がいます
子供にとっての絶頂期を設定して
そこだけを目標にひたすら子育てをする
子供の人生のピークを20歳に設定するなら
ピークまでは、夫婦仲良くしなくても思い通りになるかもしれません
または、
・一流大学に入れること
・一流のアスリートにすること
・一流企業に就職させること
・公務員にすること
などをピークとして子育てするなら
夫婦仲はそれほど影響しないかもしれません
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/03/4105273_s.jpg)
ですが、夫婦仲を無視して子供のピークばかり見ていると
先々になって子供に何があるかわかりません
子供自身が困るだけならまだしも
人や社会にまで迷惑をかけるかもしれません
高学歴の人、立派な職業の人、元一流アスリート、著名人‥‥
そういう人が犯罪に手を染める
または、離婚と再婚を繰り返す
そんな時、彼らの親は、
「ま、ピーク目標は達成できたから、その後の人生は別にどうなっても‥‥」
とはなりませんよね?
子供が目標を持って、そこに向けて努力する
親として子供を援助する
それ自体は素晴らしいことです
ですが、目標が達成されても、夫婦仲そっちのけで事に当たったなら
達成されたことが子供の幸せにつながりません
どんなことを達成しようと
それは人生の一コマ
何かを一番うまくこなせたとか立派な立場になったとか
そういうのはあっても、ただの一コマです
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/03/3518312_s.jpg)
人生自体にピークはありません
子供の長い人生を考えて、まずは夫婦仲良く
そして、ピークを人生そのものにしない
人の心はコロコロと変わります
私のように頭で分かっていても
できないこともたくさんあります
そんな中でも
○何回も何回も意識をする事
○できないなりに少しづつでも行動すること
これが大事になってきます
私の場合、体調が悪い時は
後回しにできることはほっぽり出して
とりあえず
”寝ます”
主人にも体調が悪いということを伝え
”寝る”宣言をします!!!
心と身体が元気なことが1番です♡
(ママになって本当に実感しました☺)
是非、心に置いていただけたらと思います♪
追伸
子孫に幸せな家柄が受け継がれて、立派に育った子孫を見ながら安心して死んでいく…
そうなりたいものですが、そう考えると、幸せな人にとっては
死んでいく時
が人生のピークかもしれませんね♪
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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