夫婦が上手くいくために妻に必要な3つのこと
「結婚すれば幸せになれる」
そう思っていませんか?
結婚妊娠出産は
人生の大きな節目。
ここで
人生は大きく変わってきます。
この節目を乗り越えるためには、なにより
夫婦関係がと~っても大事☺
夫婦で協力して妊娠出産を乗り越えて
子育てを協力して行っていくことで
より夫婦の絆を深めていくんですね。
でも…
この節目で夫婦関係がもつれてしまうこともあります。
産後クライシス
といった言葉も最近でてきました。
産後クライシスは、
産後2~3年の間に夫婦関係が
急激に悪くなることを言います。
夫婦関係の根底には
ゆるぎない愛情があるとは思います。
ですが
子どもを授かって
産んで
育てるには
「大好きだよ」
「愛してるよ」
「幸せにするよ」
みたいな愛情だけではうまくいきません。
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夫婦関係を良好に保つには
お互いに努力が必要。
どんな努力?
って思いますよね。
それは…
どんな時も
パートナーを想い
感謝を伝え
尽くしきる
という努力です。
これが簡単そうでかなり難しい…
なにせ一人身の時は、
お互いに自分のことだけでいいので
実行できそうな感じですが…
お腹に赤ちゃんがいる、子どもがいる
となると自分たちのことだけ考えていればいいワケではありません。
当然のように子どもに時間を取られ
心と身体に余裕がなくなります。
そうなると
自分の予定を後回しにし、
やりたいことを我慢し、
時には、トイレや食事まで自分のペースで行けなくなるという
日常を送らないといけなくなるため
どんな時も
パートナーを想い
感謝を伝え
尽くしきる
ということが難しくなっていってしまうんですね。
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/03/4029882_s-1.jpg)
夫婦が家庭の土台
子育ての土台
もっと言えば
幸せの土台のハズなのに…
夫婦でお互いがお互いを粗末に扱い
最終的には取返しの付かない状態になってしまう…
知っていても
行動できないのが人間です。
私もその1人…
夫婦が円満に
家庭が治まることが子育てにおいて
めちゃくちゃ大事。
そう知ってはいても
子育ての成果は
子どもがある程度大きくならないと分からないし、
子育ては何年何十年もかけてするものだから
結果なんてすぐに出ない。
結果が出ないから
パートナーを想い
感謝を伝え
尽くしきる
この努力の成果も見えてこない💦
だから継続できないんですよね。
![](https://yamahata-tokie.com/wp-content/uploads/2021/03/3365447_s-1.jpg)
毎日のように
主人に
「もっとこうして欲しい」
そう求めてしまう心が出ます。
その度にその心を
「あ…いけないいけない」
そう軌道修正して前に進む。
それしかありません。
人の心は簡単にコロコロと変わります。
さっきまで
主人に愛情を持って接することができたのに、
些細なことがきっかけで
すぐに
「なんでまた…」
「もっとこうして欲しい」
「私だって大変なのに」
が出てきてしまいます。
その軌道修正は毎日
時には1日に何回も必要かもしれません。
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夫婦が治まれば
家庭が治まり
子どもも健全に育ち
本当の幸せを掴むことができます。
子どもには幸せになって欲しいですよね。
パートナーも自分も幸せになりたいですよね。
パートナーを想い
感謝を伝え
尽くしきる
これは何度も何度も
意識することが大事です。
夫婦が上手くいくために妻に必要な3つのこと
毎日の生活で心がけて頂けたらと思います。
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このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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