妊娠中最善の選択とは?

◆妊娠

北海道に嫁ぎ

5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

音譜産後のママをサポートし

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妊娠中最善の選択とは?

母は34年前

助産院で私を出産しました

その出産は壮絶でした

予定日を2週間も過ぎて

胎盤の機能が落ちていた上

微弱陣痛で時間がかかったせいもあり

私は

真っ黒な状態で産まれ

産声をあげることができませんでした

(重症の呼吸・循環不全)

もちろん

私を取り上げて下さった助産師さんによって

奇跡的に蘇生をされたので

今もこうして元気に子育てさせてもらってるんですが…(^▽^)

私としたら

母にも
取り上げて下さった助産師さんにも

感謝しかないのですが…

助産師となり、4児の母となった今思うと

助産院ではなく

病院で医療行為ができていたら

きっと

もっと早く産まれただろうし

重症の仮死で産まれることにはならなかったのではないかな?

と思ったりします

きっと初めての出産で
すぐに産声をあげることができない
真っ黒な子を産んだ母は

相当のショックを受けたのではないか

と思うのです

私も1度だけ

助産師として取り上げさせていただいた子が

重症の仮死状態で産まれてしまいました

もう…

半分パニックの中

でも

命を救わないとと

必死で人工呼吸と心臓マッサージをしたのを覚えています…

その子は
産まれてからおよそ30秒後くらいに
小さい声で産声を上げてくれました

もう10年も前の話

でも

鮮明に覚えています

本当に本当に本当に

怖かった

その30秒が

1時間くらいに感じました

助産師の私が怖かったんだから

ママは相当怖かったんではないかな…

と思うんです

産声を上げない
真っ黒な子を産んだ

そんな経験をした私の母

その母

実は、その後3回も
その助産院で出産してるんです!

そんな怖い経験をしたのに
なぜまた同じ
助産院で産んだのか?

それは

その取り上げて下さった助産師さんに

妊娠中~産後そして子育て中も
たくさんサポートしてもらい

✨絶対の信頼✨

を寄せていたからなんです!!

1人の助産師に妊娠~出産そして産後

それを継続してサポートしてもらう

それは

本当にハッピーなマタニティライフを送るのに
必要不可欠なのではないかと思うんです

そんなことない

今はSNSやネットで情報が溢れている時代

誰かに頼らなくても
情報は集められるし、不安も解決する

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません

ですが

考えてみて下さい

妊娠・出産・子育てって

いわば

”人生で初めて経験すること”

ですよね

今までの人生を振り返ってみて下さい
人生で初めて経験したことを

1人で調べて

1人で判断して

1人で乗り超えることができましたか?

決してそうでは無いと思います

”人生で初めて経験すること”

例えば

自転車

子どもでもある程度大きくなれば
みんな乗れますよね

大人になればちょっとよそ見しても
片手でも運転できちゃう自転車
(よそ見しないでね♡)

でも

初めて自転車に乗った時

1人でできたでしょうか?

きっと初めから1人で乗れた人はいないと思います

大人になればみんな乗れる自転車でも
最初は上手に乗れる人(親)から教わります

○自転車の持ち方

○バランスのとり方

○自転車のまたぎ方

○ペダルのかけ方

○視線の方向

そんなことから教わりませんでしたか?

最初は自転車を支えてもらってこぐ練習をし

何度も何度もバランスを崩して転んで

その度に

親から

「もっとこうしたらバランスが取れるようになるよ!」

「もっと早くこいで!」

「頑張れ!」

そういった感じで隣でアドバイスを貰い
応援してもらいながら練習し
上手に乗れるようになりますよね

妊娠・出産・子育ての場合も
そういった感じで
隣でアドバイスを貰い応援してもらいながら
乗り越えていくといい

理想は

助産院のように
1人の助産師に
妊娠・出産・子育てをトータルで継続して
サポートしてもらうのが
ベスト
になると思います

でも

前述したように
助産院最大のデメリットは

【異常時に弱い】

ということ

私は34年前

医療設備の整っていない助産院で

真っ黒の状態で産まれ

産まれながらにして生死をさまよいました

その出産のことを
母は
小さい頃から私に
話して聞かせてくれていました

幼い頃から私は

”出産は怖いもの”

”命懸け”

”元気に産まれてくることが奇跡”

といったことを潜在的に感じていました

それは助産師になった後

4人出産し、子育てしている今も

変わりません

私の中では
妊娠出産で1番重要ではずせないこと
それは

【安心・安全】

なんです

”元気で産まれてくれたらなにも要らない”

ですから
4人共、地域で一番大きな病院で出産しました

でも

その病院のデメリットは

【サポートが手薄だった】

ということ

4回の出産の度

産後に涙を流しているママに遭遇しました

産後と言えば

出産という最大の壁を乗り越え
280日という長い間
待ちに待った
我が子に出会えて
最高に幸せな時間じゃないの?

そのように思われる方がほとんどだと思います

ですが

実際は出産直後にも大きな壁があり
その後の
子育てにも多くの壁が立ちはだかっていくんです

その壁をどう乗り越えるか

本当は助産院のように
1人の人に妊娠中~産後まで
継続してサポートしてもらうのが
ベスト

でも助産院では
1番大切な【安心・安全】が保障されない

【安心・安全】を確保しつつ
妊娠~産後までを【継続してサポート】してもらえる方法

それが”オンライン助産師”なんです!

誰が産み

誰が育てるのか

妊娠・出産・子育ては
女性の人生で大きな節目です

一生を懸けた大イベントをどのように
乗り越えるか?

妊娠中は

ママになる前に

今、本当にできることを考える

大事な時期なんだと

私は思います

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このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン病院の妊婦健診では相談できないことがある方

リボンちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方

リボン里帰り出産できない方

リボン自粛生活で不安とストレスが大きい方

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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