北海道に嫁ぎ
5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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寝苦しい時はコレ!【快眠対策3選】
妊娠中の私は
常に
寝苦しさとの闘いでした
妊娠初期は
つわりでムカムカ…
お腹が大きくなってくると
お腹の圧迫によって仰向けは数秒間しか保持できず
しかも
こちらの記事にも書きましたが
”むずむず足症候群”という
寝る前に突然起こる
むずむず足によって
なかなか寝付けない…
そんな10ヶ月を送っていました
義母や実母に
「産まれたら夜間授乳で寝られないから、今のうちに休んでおくんだよ」
などと
産後や子育ての方が大変だと
言われてきましたが
(私を気遣ってくださって言ってくれているのは分かるんですが…)
正直私は
妊娠中の方が断然しんどかった…
2人目以降は
とりあえず臨月になったら
「早く陣痛コイ!!」
と願っていました(笑)
そんな私の【快眠対策3選】は
①ラフな服を着ること
②左を向いて寝ること
③クッションを使うこと
①ラフな服を着ること
これ当たり前のように聞こえますが
2人目くらいまでは
意外にできていなかったんですよね…
そんなにお腹大きくないから
まだ普通の下着や服でいいや
そんな風に思って
本当にお腹が大きくなる
妊娠後期くらいまで普通の服
もしくはちょっとラフなワンピースを着る
くらいにしていました
さすがに
ちょっとキツイなと思い
マタニティウエアを着てみると
「え?ラク…」
今までのツラさはなんだったんだろう…
と思うくらいラクだったんです!!
私のオススメは
お腹がポコっとし出したころには
マタニティウエアもしくは
超ラフな服を着ること!!
(ちょっと早いかな?くらいがベストです♡)
2人目、3人目、4人目…
となるとかなり早期からお腹が大きくなってきます
4人目の時には
妊娠3ヶ月目にはかなりポッコリのお腹に…
私はその時からマタニティウエアを着ていました
その方がつわりもラクでしたよ!
②左を向いて寝ること
これはしっかりとした根拠があります
身体の右側を下大静脈という大きな血管が通っていて
お腹が大きくなってくると
仰向けになった時に
その血管を圧迫することによって
血流を滞らせ
血圧を低下させしんどくなるといったことがおきます
なので
お腹が大きくなってきたら
仰向けを避け左向きに寝るようにする事が重要です
私の場合
左に向いて寝るのもツラくなってきたら
大き目のクッションや布団を使い
そのクッションの上に半分うつ伏せになる
くらいの体勢で寝ていました
臨月くらいになってくると
ホントそれくらいでないと寝れなくなってきます
③クッションを使うこと
上記にもありますが
左向きで寝いてもツラい時は
クッションを使います
このクッションなんでもいいんですが
抱き枕のような細長いものが便利です
私は3人目までは
布団を丸めてクッションにしていましたが
4人目でとうとう抱き枕を使用
やっぱり抱き枕の方が便利な気がします
(その抱き枕は、今や子ども達のおもちゃになっていますが…)
丸めると授乳クッションになるものも売っています
マタニティグッズやベビー用品や期間限定ですが
本当にあった方がいいものっていうのもあります
もちろん
コレいる?
って思うものもありますので
自分の身体や自分の生活に合ったものを厳選して
買うことが大切かと思います
ツラい時は自分の物は我慢せず
買ってみるのも手ですね!
妊娠中はツラいなんて
なかなか人に言えないですよね…
だって
”幸せなはず”
だって思われているから
赤ちゃんが欲しくてもなかなかできない人もいる
不妊治療している人もいる
流産してしまった人もいる
贅沢な悩みだって思われる
…
私はそんなことないって思います
24時間途切れることが無い
マイナートラブルとの闘い
流早産になるんではないかという
不安との闘い
出産して”おぎゃあ”と産声を聞くまで
緊張は解けることが無く
10ヶ月もの長い間
24時間休まずお腹の中で
赤ちゃんを育んでいるんです
ホント尊いことだと思います
なので妊娠中はしっかり睡眠をとって
我慢しないで
自分を大切にしてくださいね♡
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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