北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・0歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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母乳育児の落とし穴「妊娠中から自主練してますか?」
○母乳は出産したら勝手にドバドバ出るし
○おっぱいくわえさせたら、勝手に吸ってくれる!
…そう思っていませんか?
実は全く違うんです!!
それは母乳育児が軌道に乗った
産後2ヶ月くらいから
最初の1ヶ月はどんな赤ちゃんでも
時間はかかるし
上手に吸えない
母乳もドバドバ出ません!!!
助産師で4人の子どもを母乳で育てている私が断言します!!(‘◇’)ゞ
というか
4人目でも最初は
普通に格闘しました…(;^ω^)
私(ママ)側のスキルが整っていても
産まれた赤ちゃん側はおっぱいを吸うのは”産まれて初めて”
初めてのことって
最初から上手にできますか?
できるワケないんですよ~
どんなことでも初めてする事って
”練習”が必要ですよね
初めて自転車に乗ったときを思い出してみて下さい
小学生でもスイスイ乗れちゃう自転車も
最初は何度も何度も転びながら
手取り足取り丁寧に教えて貰って
上手に乗れるようになりますよね!
母乳育児もそうなんです
何度も何度も
ママと赤ちゃんが練習して
それで上手になっていく…
産まれたばかりの赤ちゃんは
”母乳を吸うために必要な2つの能力”を身に着けて
産まれてきます
もちろんお腹の中でも
たくさん自主練してくるんですよね
産まれたばかりの赤ちゃんの能力ってとってもスゴイ!
産まれた直後にカンガルーケアをしそのままおっぱいをくわえさせて
初めて”ママの母乳を吸わせる”
びっくりするくらい上手なんです
そしてその”初回授乳”って言うのがとっても大事
産まれて初めて吸うものが”ママの乳首”って言うことが
その後の母乳育児に影響を与えます
赤ちゃんは天才
1度違うモノ(哺乳瓶の乳首)を与えたり
直接赤ちゃんに吸わせたとしても、くわえさせ方が甘く浅吸いだったりすると
その後に赤ちゃんに上手にくわえさせようと思っても
嫌がって嫌がって苦労する…
そういう現場を何度も見ました…
一見赤ちゃんは吸っているけど、産後2日~3日目に乳頭に痛みが出たり
母乳の量が増えない…
そういうママにも出会いました
(本当に効果的で上手に吸えているかは別物ということ)
(赤ちゃんだっていくら吸っても出ないママのおっぱいより、
ちょっと吸ったらドバドバ出てくるミルクの方がいいって思ってしまう…
簡単な方に流れてしまうのは大人も一緒…)
では
ママはどうでしょうか?
ママも妊娠中から
母乳育児について知っておくことってかなり重要なんです
赤ちゃんがお腹の中で
自主練してきても
ママが全く自主練していなかったら
上手にできるワケないですよね
中学や高校の部活と一緒
バスケ部ならまず、1人でドリブルやシュート・パスの練習・ルールの確認をします
野球部やテニス部なら、素振りやキャッチボールの練習
そこから
ペアで練習したり、チームで練習したりします
合唱部や吹奏楽部でも
まず1人で楽譜を覚えて練習して
その後パートで練習→合奏
となりますよね
素振りの練習すらせずルールも知らないまま
試合に望んだらどうでしょう
勝てるワケ無い
というか試合にもならないですよね
合唱部や吹奏楽部だって
パート練習もせず最初から
上手な合奏はできません
なんでも1人からの自主練が大切になってきます
母乳育児も一緒
最初は手取り足取り
知識的なことや技術を細かに教えて貰い
実際にママと赤ちゃんが何度も何度も練習することで上達します
母乳育児はママと赤ちゃんの共同作業
片方が上手でも片方に問題があったり…
となると
時間がかかったり、うまくいかないということもでてきます
そこは助産師の助けが必要不可欠になってくるんです
妊娠中からの準備
そして実践・練習
それらを
継続して母乳育児専門家にみて貰うこと
それが母乳育児を成功させる近道
なんです
今回は
【母乳育児】妊娠中から自主練してますか?
というお話をさせて頂きました
具体的な自主練内容の一部を↓に載せています♡
このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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