北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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今、妊婦さんが身に付けておきたい意外なスキル
最近、看護師をしている友人から
「産休に入ったよ~~。やっと心に余裕ができた~~。」
と連絡をいただきました。
妊娠中に仕事をしたことが無い私は
妊娠中に仕事をしている妊婦さんを見ると
本当に尊敬の感情しか沸いてきません。
妊娠中は、どんなに順調にいっても
・腰痛、眠気、疲れやすさなどのマイナートラブル。
・身体が重くなって行くことで身軽に動けない。
・ボディイメージの変化。
・夫婦関係の変化。
などで少なからず普段とは違うストレスを感じながら
生活をされていると思います。
なにより、一番大きなストレスは
お腹の赤ちゃんを守るという責任✨
これは妊婦さんなら、常に心のどこかで感じていることだと思います。
こういう小さいことの積み重ねが
知らず知らずのうちにストレスになっている…
この知らず知らずのうちに溜まっていくストレスっていうのが
無意識のうちにココロをむしばんでいきます。
だから、
不安や悩みはどんどん打ち明けていって
ストレスを溜めないようにするのが一番✨
「妊娠しているから、眠い…。」
「疲れやすい。」
「赤ちゃんがちゃんと育ってくれているか不安。」
「お腹が大きくなって、呼吸がツラい。」
…
でも…
なかなか、人には言えないのかな??とも思います。
妊娠してるってだけで
幸せいっぱい✨
だって思われてますから💦
きっと、みんながみんなそう思っている訳では無いんだろうけど
妊婦側からしたら、
妊娠しているってだけでありがたいんだから、我慢しないと。
仕事をしている妊婦さんに至っては、職場にも迷惑かけないようにしないと。
って感じでなかなか吐き出せないかと思います。
で、頑張る妊婦さんが多い。
その延長で、出産後も子育てを1人で頑張るママさんも多いです。
(これは私もでした💦)
だから、妊婦さんは
『頑張らない努力』
をして
『頑張らないスキルを磨く』
必要があると思います。
そのスキルどうやって磨くの??
って感じですが…
それは…
自分の症状やココロの状態に敏感になって、正直に生きる✨
疲れたなら疲れたって言っていいし、
ツラいならツラいって言っていいし、
不安なら不安だって言っていいんですよ☺
今の状態を維持しようと頑張るんじゃなくて
症状やココロの状態に正直に生きていくことがとっても大事☺
例えば”つわり”
つわりは気持ち悪いという症状はもちろん
眠い、だるい、よだれが出る、げっぷが出る、食の好みの変化など
様々な症状が現れます。
その症状を、ただの”つわり”とするのではなく、
眠たいなら、きっと、今のママには【休息】が必要なんだと思うし、
フライドポテトのように、塩分の強いものが食べたくなるなら【ミネラル】を
身体が欲しているんだと思います。
げっぷが出る、ムカムカするなどは、【もっと消化にイイものを食べてね】って
カラダが教えてくれているんだと思います。
『頑張らない努力』
『頑張らないスキルを磨く』
のは子育てしていく上でも
めちゃくちゃ大事です♡
妊婦さんは、お腹の中で子育てしているんですから
自分のカラダのサインに気付けるくらい
ココロに余裕を持って生活していきましょう♪
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このような方はお力になれると思います
▼ ▼
これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
赤ちゃんに愛情を与えてあげれているか不安な方
もっともっと笑顔のママになりたい方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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