義両親との同居を賛成したたった1つの理由

◆2世帯同居
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

義両親との同居を賛成したたった1つの理由

北海道に嫁いで6年半
私は嫁いたその日から、ずっと義両親と同居しています
主人は4人きょうだいの長男更に元々実家暮らしでしたし、義両親ももちろん同居と思っていました
しかし!
当初、私の主人は同居反対
「いずれ出ていく!」
と話していました
私はというと同居賛成!大歓迎!!!でした結婚前後は同居を巡って、口論になるほどでしたてへぺろ
なぜ私は同居賛成派だったかというと・・・
実の両親が別居を喜ばないと思ったから
です
私は小さい頃から引っ込み思案の小心者で、友達も少なく、きょうだい(私も4人きょうだい)の中でも一番心配されていました
正直結婚なんて無理だと両親も思っていました
余談ですが
私が看護学校時代助産師を目指すと父親に相談した際の第一声
「お前結婚できるのか?」
です
当時22歳で看護学校を卒業後、23歳で助産師学校を入学、1年で卒業し
23歳から奨学金を返しながら、病院勤務をすることを考えると
父は絶対婚期が遅れるしかも助産師になったら収入もかなり安定するので結婚しなくてもいい人生を選ぶのではないか?と心配するほどでした
なので私が結婚できたことは実の両親はとても喜んでくれたことと思います

主人は長男ですので実の両親も娘を長男の嫁にやったと思っていて同居は当然
そんな実の両親を悲しませたくない
と思ったから
私は義理の両親との同居を望みました
今日は少し長くなったので
この辺で失礼させて頂きます
つづきはまた次回
最後までご覧くださり、誠にありがとうございましたおねがい

このような方はお力になれると思います

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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