産後にサポートしてくれる人はいますか?

◆妊娠後期

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・0歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

音譜産後のママをサポートし

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産後にサポートしてくれる人はいますか?

出産前や出産後
そして1ヶ月健診や
その後の赤ちゃん健診で
赤ちゃんだけでなく
ママ自身へもアンケートがあります

そのアンケート内容の中には必ず
【サポートしてくれる人はいますか?】
という質問があります
(私自身も子どもの健診の度、何度も何度も聞かれました)

サポートしてくれる人の中には
夫・実母・義母…と
名前が挙がっています

私も病院に勤めていた時は
産後のサポートありますか?
と聞いていました

その時は
実母や義母などの実家がサポート先に
なることが当たり前
だと思っていました

そして
産後、実家のサポートがある
と答えたママに関しては
「それなら安心ですね~」
と伝えていました

でも本当にそれだけで十分なサポートになるのでしょうか?

確かに
家事を手伝ってくれる
赤ちゃんのお世話を手伝ってくれる
そういったことは頼りになると思います

でも
授乳のこと
赤ちゃんの成長のこと
ママの身体のこと
ママの心のこと


特に産後1ヶ月は
不安や悩みは尽きません

こんなママがいました

産後1ヶ月間は少し離れた実家に
お世話になる予定でした

でも産後、実家に帰ったら
実家には長男家族が一緒に住んでいて
その長男家族の子ども達も
常にウロチョロ…


確かに家事はしなくてよかったけど
ゆっくり過ごすどころか
逆に赤ちゃん起こされたりで
気が休まりません…

産後2週間程で逃げるように
自宅に戻りました…


またこんなママもいました

産後は自宅で過ごします
サポートは実家の母と祖母が泊りがけでしてくれる予定です

そのママはその後
こんなお話をしてくれました

確かに、母も祖母も
もく浴してくれたり
家事してくれたり、手伝ってはくれるんですが
赤ちゃんが寝ている間に休もうと思ったら
母や祖母に話かけられて、なかなか休めなかったんです

しかも、赤ちゃんの服のことだったり
授乳のことだったり、いちいち聞かれて

こうした方がいいんじゃない?

聞いても無いことをアドバイスされて
精神的にぐったり
してしまいました…

私や赤ちゃんのことを想って
言ってくれているのは分かるので
ないがしろにできないし…

母も祖母も大好きだけど
産後のサポートはもういいかなって思いました
とお話してくれました

逆にこんなママもいました

助産院で産んで
妊娠中~産後、子育て中も
なにかあれば産んだ先の助産師さんに聞いて
全部教えて貰って
本当に安心して
ゆったりと子育てさせてもらいました!


実家は家事や子育てのサポートになっても
ママの精神的なサポートや
子育てで悩んだ時の相談先
にはならない…


特に産後数ヶ月は
授乳も軌道のっておらず
初めての育児が始まってすぐの状態

後述のママのように
専門家に相談するのが一番安心
なんだと思います

あなたは誰にサポートしてもらいますか?

産んだ後の子育てが大変なのは周知の事実です

妊娠中から産んだ後の相談先
サポート先をしっかり決めておくこと
それがハッピーな子育てに繋がっていきますよ♡

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン病院の妊婦健診では相談できないことがある方

リボンちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方

リボン里帰り出産できない方

リボン自粛生活で不安とストレスが大きい方

リボン妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方

リボンワンオペ育児が不安な方

リボン出産が怖い方

リボン産後の子育てが不安な方

リボン本当にママになれるか不安な方

リボン妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方

リボン母乳育児に関して、相談する人がいない方

リボン産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方

リボン乳幼児の育児で分からないことがある方

 

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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