子育てで【助産師】だったからできなかったこと

◆助産師ママの失敗

北海道に嫁ぎ

5歳・4歳・2歳・0歳の4人の子育てをしながら

フリー助産師をしている

 

ハッピーマタニティ相談室 助産師ときえです。

 

    
  
 

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子育てで【助産師】だったからできなかったこと


先日私は腰痛で動けなくなっていました
腰痛の原因は
生理痛

だったのですが

私は妊娠前までは

生理痛ってほとんど無くて
生理痛がある人の気持ちって全然わかりませんでした

それが3人目出産後から

生理痛が酷くなって
その時によって違うのですが、頭痛だったり、腰痛だったり・・・


生理2日目はぐったりで1日

布団に横になっていました


これは

妊娠中の女性ホルモンMaxの状態から

出産で一気に女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が少なくなり
ホルモンバランスが崩れるから、産後の生理が重くなる傾向

になるのですが


授乳中は更に
授乳によってホルモンバランスが非妊時と違う状態なので
非妊時の状態にまで回復するまで時間がかかります


ホルモンバランスが崩れたから
産後の生理が重くなる

だからって
子育て中はしんどいからゆっくり横になって休む
っていうことができないんですよね


いくらしんどくても

高熱が出ても、腰痛で動けなくても


赤ちゃんは泣きます


泣いたら抱っこしてあげないといけません
授乳してあげないといけません
あやしてあげないといけません


これが本当に辛いし切なくなるんです


自分の体調が悪い時って
身体が辛いだけでなくて
心も辛くなるんですよね




私もそうなんですが

「なんで私ばっかり、こんなに頑張らないといけないの?」
「男の人はいいよね。しんどい時は寝てればいいから」
「こんなに辛いのに、なんで分かってくれないの?」
「手伝って欲しいのに。もっと気をきかせてよ!」


などなど・・・

普段はこんなこと思わなくても
精神的に弱っている時って
他者に攻撃的な感情が出てきてしまいます


これって
「大変」
「辛い」

っていうことを



少しでも
「分かって貰いたい」
「手伝って貰いたい」


っていうことなんですよね


私は4度の妊娠・出産・子育ての道中
こういう精神的にやられてしまうことが多くて

主人や子ども達に当たってしまっていました


でもこれって
主人や子どもに当たってしまった後
結局
「私何やってるんだろう」
「主人も子ども達も悪くないのに・・・」


自己嫌悪に陥ってしまったり

主人や子ども達との関係が悪くなってしまったり

してしまいます

しかも
何の解決にもならない


以前の私はこうだったんです
でも
たった1つ気を付けただけで

心が軽くなって子育ても楽になったんです




それは


『助けを求める』


です

当たり前の事なんですが

これがなかなかできないです

なぜかというと

子育ては母親の仕事!!
母親なんだから!
人に手伝って貰ってはいけない!
完璧ないい母親にならなければ!



といった感情
固定概念
があるからなんです


私も1人目2人目の時は全くできませんでした



一人で抱え込んで
辛くなって
他者に当たっていました


次回は
他者に『助けを求める』

上手にできる方法をお伝えしますね

本日も最後までご覧いただきありがとうございました

このような方はお力になれると思います

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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