妊娠中、不安な人は必見です

◆妊娠
ときえ
ときえ

北海道へ嫁ぎ

4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている

ハッピーマタニティ相談室 助産師 ときえ です

妊娠中、不安な人は必見です

妊娠中は
出産そして
子育てについて不安だらけ
ですよね

でも、妊娠中は具体的になにをしたらいいか分からない

妊娠している時だって身体もツラいし

暇じゃないよ・・・

赤ちゃんが無事に大きくなってくれてるからいいでしょ?

そんな風に思っていました

妊娠中はお腹の赤ちゃんが大きくなっていることに喜びを感じ

順調に育っていることがただただ嬉しくて

それだけで十分ありがたいという気持ちでした

つわりが治まったら
ベビー服やベビー用品を揃えて

早く産まれてこないかな・・・と
ワクワクソワソワ

妊娠後期に入ってきたら
出産の痛みに耐えられるか不安になり

臨月になれば
「今日か、今か」
といつお産が始まるかドキドキの毎日

とうとう赤ちゃんに会える瞬間が近づいている
ということへのワクワク

いろいろな感情が私の心を支配していました

もちろん産後のことは
考えていました

ですが

「助産師だし、なんとかなるでしょ」

とあまり深く考えていませんでした

ですがその考え

かなり甘かったんです

助産師でしたから
産後、母乳育児が大変なことは知っていました


特に母乳が量になってくる産後3日目までは
ほとんど寝ずに
赤ちゃんに母乳をあげ続けるママ達の姿を

何人も見てきました

そして産後3日目に母乳が軌道に乗るママ
はいいのですが

母乳が軌道に乗らないママは
傍から見ても
かなり悲痛でした

(その言い方は失礼かもしれませんが・・・)

何度授乳をしても
なかなか母乳が量になってこない

授乳をするたびに
乳頭が痛む

赤ちゃんがぎゃんぎゃん泣いて
なかなか吸い付いてくれない

授乳をした後に搾乳をして
その搾乳を哺乳瓶で飲ませる

1回の授乳に1時間かかり

その1時間後にまた赤ちゃんが泣き
授乳をする・・・

24時間のほとんどを授乳に費やし

心と身体が疲弊していく・・・

そんなママの姿を何人も見てきました

助産師だからって
授乳がうまくいく保障はありません

おっぱいや乳頭の形
赤ちゃんの大きさ
赤ちゃんの在胎週数
赤ちゃんの口の大きさ
赤ちゃんの舌の長さ
赤ちゃんの性格

など

知識と経験でカバーできないことも
あります

でもそれでも

「私はなんとかなる」

と思っていました
(多分性格的に、おおざっぱというか
危機感が無いというか(笑))

実際は完全母乳で4人とも育てられたので
”なんとかなった”のですが
産科入院中は疲れた身体にムチ打って
かなり頑張りました 汗

産後私が母乳育児に臨んだマインドをまとめた記事はこちら↓

【産後ママが一番最初にぶち当たる壁】

それが母乳育児なんです

そして産後
母乳育児を軌道に乗せることができたら
子育ては一気にラクになっていく・・・

母乳はママをラクにすることをまとめた記事はこちら↓

ですから

妊娠中なにを準備していったらいいか分からないママ

妊娠中、不安な気持ちに駆られているママ

子育てが楽しみでしょうがないママ

妊娠中の今がチャンスです

母乳育児について学びましょう!

母乳育児は最高の育児法です

赤ちゃん側にはもちろんママ側のメリットもたくさん
あります

母乳育児については産後
助産師さんが教えてくれます

母乳育児指導は助産師の仕事です

ですが
すべてを産後に学んでいては遅いと
思います

産科で入院するのは長くても1週間程

その1週間で
授乳
赤ちゃんのお世話
赤ちゃんの身体のこと
ママの産後の身体のこと

すべて知って学んで

退院しなければなりません

退院したら
ママは1人で子育てをしなければなりません

お手伝いしてくれる
パパやおばあちゃんはいたとしても
ママが子育ての中心であることは
変わりありません

ですから
妊娠中に母乳育児について学ぶことで
産後スムーズに子育てができるようになるんです

そんなわけで今回は
妊娠中に不安な人は母乳育児について学びましょう

というお話をさせて頂きました

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方

リボン現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方

リボン妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方

リボン母乳育児に関して、相談する人がいない方

リボン出産が近づき出産への不安がある方

リボン産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方

リボン乳幼児の育児で分からないことがある方

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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