産後をラクにする妊娠中5つのマインド

◆妊娠

北海道に嫁ぎ

6歳・5歳・3歳・0歳の4人の子育てをしながら

オンラインでフリー助産師をしている

 

チューリップピンクハッピーマタニティ相談室チューリップピンク

助産師ときえです

 

音譜妊娠中のママに寄り添い

音譜産後のママをサポートし

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産後をラクにする妊娠中5つのマインド

妊娠中はなにを考えて過ごしていますか?
私は第1子妊娠中
しょっちゅうお腹を丸出しにし
主人と一緒に

「赤ちゃん何㎝くらいになったかな?」
「今、赤ちゃん動きました!分かりますか?」
「赤ちゃんの耳はもう聞こえてるんですよ!お腹に話かけてあげて下さい!」


と赤ちゃんのことばかり考えていました
毎回の妊婦健診では

「ちゃんと手がある!足がある!」
「胃も膀胱もできてる!」
「口を動かしてる!」
「体重が300グラムも増えてた」


と赤ちゃんが正常に大きくなってくれることが
ただただ嬉しくて
夫婦で幸せに浸っていました

妊娠しても
赤ちゃんが正常に大きくなってくれる保障は
なに一つありません

助産師として働いていて
それを肌身に感じて知っていたので
なんの異常も無く

順調に大きくなってくれていたことが
当たり前ではない
奇跡の連続だと実感していました


助産師であったこともあり
妊娠・出産・産後に対しての知識と
生後1ヶ月までの新生児の知識はあったので
「子育ては多少寝不足になっても、ガッツがあればなんとかなるでしょ!」
と体育会系のノリで
”なんとかなる”
と思っていました
それどころか助産師だし

”楽勝でしょ?”
(子育て=寝不足)

くらいに思っていました
(当時の無知な私をひっぱたいてやりたい…(;^ω^))

ですが子育てが始まったら
そんな甘い考えは一気に吹き飛びました

子育てはそんなに甘くなかった

助産師としての経験が活かされたのは
・授乳
・沐浴
・新生児との接し方
くらいで
生後1ヶ月を過ぎたら

「あれ?赤ちゃんが全然寝てくれない」
「泣いてばかりの赤ちゃんがいるのに、どうやって家事をするの?」
「夜寝る前に何時間も泣くのはなぜ?」
「赤ちゃんがどんどん大きくなって、抱っこしている腕が腱鞘炎になりそう・・・どうしたらいいの?」
・・・


助産師として病院に勤務していた時は
一晩中10人以上の新生児のお世話をしていたのに・・・

たった1人の赤ちゃんに
ここまで振り回され
手を焼いて・・・

妊娠中には全く想像ができない事態が起こりました

助産師であったことが過信になっていたこと
24時間永遠と続く子育てがこんなにも辛いのか

助産師時代に出会ったママ達に
もっと尊敬の念を持って関わるべきだったと反省したくらいでした


第1子の時
子育てを甘く見て
本当に大変な思いをしました

そして最近になって心の底から思うのです

もっと勉強しておけばよかったと…

勉強というのは
机に向かってカリカリ勉強するのではなく
子育てについて
本を読んだり
人に相談したり
ネットで調べたり
助けを求めたり

もっと情報を集めればよかったということです

助産師であったことで
”子育て”についても
学んで知っていたつもりでした
ですが
それでは不十分でした

私は実家を離れ
北海道に嫁ぎました
自分の実家も頼れず
友人知人も誰一人いない状態でした

しかも助産師だったことが仇になり
過度な自信と余計なプライドが邪魔をして
人に頼れなくなっていました


だからこそ
1人で抱えこんでしまった…
子育ては想像を絶する大変さです

もっと子育てについて学んでおくべきだった
もっと言えば

妊娠中から
子育てについて学ぶことで
産後の子育てをイメージしておけばよかった

育児用品や赤ちゃんの成長発達のことなど
子育ての基礎的なところももちろんですが

○日々の赤ちゃんの成長に合わせて、子育ての方法を変える必要があるということ

○定期的に夫婦会議を開き、子育てや家族のことを話し合う機会をもつこと
○子育てに悩んだ時相談する先を見つけておくこと
○ママの身体を大事にすることがスムーズな子育てに繋がること
○子育ては1人ではできない、子育ては家族や知人もっと言えば、社会で協力して行うものだということ


こういう
”母親になるためのマインド”
を知って整えておくべきであったと実感しました

妊娠中は子育ての準備期間です

妊娠中からできることを始め
スムーズなスタートを切ることで
尊くて素晴らしい子育てを
もっとハッピーにできるのではないか・・・

そう思います

そのようなわけで今回は
産後をラクにする妊娠中の5つのマインドというお話をさせていただきました
ご参考になれば幸いです

このような方はお力になれると思います

 ▼   ▼

リボンこれから結婚・妊娠を考えている方

リボン病院の妊婦健診では相談できないことがある方

リボンちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方

リボン里帰り出産できない方

リボン自粛生活で不安とストレスが大きい方

リボン妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方

リボンワンオペ育児が不安な方

リボン出産が怖い方

リボン産後の子育てが不安な方

リボン本当にママになれるか不安な方

リボン妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方

リボン母乳育児に関して、相談する人がいない方

リボン産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方

リボン乳幼児の育児で分からないことがある方

 

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【山端 ときえ プロフィール】

1987年産まれ、静岡県磐田市出身。

看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。

看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。

助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。

主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。

その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。

結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。

4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。

コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。

待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。

”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。

もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?

ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから♪

そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。

コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。

かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。

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