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4回分娩台で出産しても満足のいくお産ができたワケ
「どこでどうやって産むか?」
そんなことを考えたことはありますか?
私は奈良の助産師学校に通い
そのまま奈良の総合病院の産科の助産師として勤務していました。
奈良は田舎でしたが(笑)、それでも、助産院や個人の産婦人科もあり
車で1時間程で、大阪にも行ける距離。
「どこでどうやって産むか?」
少なからずそんな選択ができる環境にありました。
そんな環境で学び、助産師をし、
私の中では、【妊娠したら、産む場所を選ぶ。】というのが当然のことという認識でした。
奈良から北海道に嫁ぎ、知っている人は主人だけ。
結婚式後すぐに第一子を授かり、そこで初めて産む場所を検索しました。
当時、右も左も分からず、嫁いでしばらくはGoogleマップにお世話になっていたくらい土地感は全くありませんでした。
ネット検索だけを頼りに産科を探したのを覚えています。
検索の結果、苫小牧市内の産院は、総合病院2ヶ所・個人医院2ヶ所→計4ヶ所ありました。
(現在は、総合病院2ヶ所のみに減ってしまいましたが…)
お産を取り扱っている助産院は無く、産む場所の選択としてはその4ヶ所のみ。
私は車で20分のところのNICUも併設されている、最も大きい&近い産院を選びました。
その産院の妊婦健診は、先生のエコーと助産師さんの簡単な問診のみの、必要最低限の内容。
出産の時も、助産師さんは1時間に1回胎児心音を聞きに訪室するだけ。
陣痛の時間のほとんどを1人で過ごし、孤独と戦ってるような感じでした。
(コロナの影響で立ち合い出産を中止している現在は特にです。)
(それも仕方がないことだと思います。そこの地域一体の出産を引き受け、更に母体搬送や新生児搬送も受け入れているんですから…明らかにマンパワー不足。)
産後も言うまでも無く、産後指導や授乳指導まで手が回っていない様子は手に取って分かりました。
明らかなマンパワー不足やケア不足を感じながらも
私はそこの産院で4回出産することを選択し、満足と言えるお産を経験しました。
助産院でもなく、自宅出産でもなく、アクティブバースをしている病院でもなく、
ごく普通の市立病院です。
4回とも普通に分娩台で仰向けになりオマタを広げて出産しました。
「なんで?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「もっと満足いくお産をしてる人もいるよ。」
そんな意見もあるかもしれません。
でも、私はどの子のお産も印象的でかけがえのない思い出です。
私が満足いくお産ができた理由を挙げると、決定的に”立ち合い出産”のおかげです。
コロナ禍で出産した4番手以外は、主人が付き添って
ずっと私のお尻を押してくださっていました。
何時間も…それはもう汗だくになって…
私以上に頑張ってくれていたと言っても過言ではありません。
主人がいてくれたから、痛い陣痛、命がけのお産を乗り越えることができたんだと思います。
出産で夫婦の絆がもっともっと深まりました。
出産は女性が1人でするものではありません。
男性も共に命と向き合って、当事者として命を生み出すお産に立ち会い
女性を支えるのは当然のことだと思います。
「お尻を押さえるのは僕に任せてよ!僕の仕事だから!」
妊娠中、主人はよくこう言ってくれていました。
お産が大きくなるにつれ、お産が不安になってきた時も
そばでそんな風に言ってくれる主人がとてもたのもしくて、
「大丈夫。1人じゃない!」ココロからそう思え、不安は無くなり、楽しみが占めていきました。
どんどん産科が閉鎖されていく中で、
どこでどうやって産むかを選択できない妊婦さんは本当に多いと思います。
特に私の生きる北海道では、産む場所があるだけでありがたい、そんな現状。
でも、どんな状況でも満足のできるお産はできると思います。
産むのは私と主人。
どんな場所で産もうと関係ありませんから。
特別なことをしていない私ができたんだから大丈夫。
これから出産を控えているあなたも、満足のいく幸せなお産はできますよ♪
コロナの影響で今も立ち合い出産ができない産院もあります。
どうか早く、この世のコロナの節がひと段落し、安心して妊娠出産子育てができる世になって欲しいと願っています。、
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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