保育士試験を受ける最大の理由
こんにちは。
ブログの投稿もマイペースになってしまっていますが
それには理由がありまして…
最近、試験勉強を優先させてやっているんです😲
タイトルの通りなんですが
4月にある保育士国家試験を受験することに決めました!
看護師・助産師の資格があって
35歳にもなって、今さら新たな資格!?
なんで??
そんな風に思われるかもしれません。
なぜ保育士の資格を取ろうと思ったかというと…
今から約4年前。
2歳1歳の子どもを抱え、更にお腹にはもう一人。
お腹の大きな状態で、
まだまだ小さい1番手とやっと歩けるようになった2番手を連れて
毎日、公園にも児童センターにも行けず、
「どうやって時間を潰そう…」
「どうやったら、2人が楽しく、そしてどうやったら安全に遊べるの…」
そんな風に思っていました…
お腹が大きいから、2歳の1番手や1歳の2番手が、突然走り出したら
いつけないんですよね💦
2歳と1歳の2人が好きな所に”パ~~~っ”と行ってしまい…
お、追いつけない…
「私のカラダは1つなんだけど~~」
ホントもう大変だったんです💦
子育てに毎日ヘトヘトで…
でも、「子ども達をのびのびと遊ばせてあげたい。」
その想い一心で、毎日のように2人を連れてさまよっていました…
そんな私が行きついた先。
それが【子育てルーム】でした。
子育てルームは、子育ての不安や悩みなどの育児相談や、
プレイルームの開放などを行い、親子で遊んだり、子ども同士の触れ合い、
お母さんの仲間づくり、情報交換の場として利用できる施設。
苫小牧市の認可保育園の中に併設されていました。
そこには乳児~幼児が安心して、思い思いの遊びができるように
ぬくもりのある木のおもちゃや手作りのおもちゃがたくさん用意され、
なんと専属でベテランの保育士さんもついてくれています。
子どもを保育士さんに見てもらいながら、
ママは育児相談を受けることができるんです💖
ホントにこの子育てルームには助けられました!!
「ママ大変でしょ。」
「下の子見とくから、お姉ちゃんと遊んであげて。」
そんな優しい言葉をかけて下さり、トイレトレーニングや子どもとの遊び方など
たくさん教えて下さいました。
特に北海道ですから、冬はなかなか外で遊べないんです。
そんな時期は、逃げ込むように、毎日通っていました。
保育士さんには、感謝しかありません。
そんな私でしたが、縁あって、苫小牧市内の保育園看護師をさせて頂いています。
(短時間のパートで、まだ始めたばかりですが…)
そんな経験があって、今、保育士さんと間近で仕事させていただき、
改めて保育士さんってすごい!!と感じました。
保育士さんにたくさん助けて頂いたからこそ、
私も保育の勉強をしてみようと思ったんです。
(もちろん試験勉強は難しくて…自信喪失気味なんですが💦)
そんなワケで、4月に筆記試験。それに受かれば7月に実技試験があります。
人生毎年1年生。
死ぬまでチャレンジ。学ぶ姿勢を忘れないで、頑張っていこうと思います!
そんなワケで、試験勉強はしていきますが、
妊娠中のママにはお産や産後の子育てが不安無く楽しくできるように…
産後のママには、子育てで悩んだ時に、LINE相談やzoomで子育て相談ができるように…
ママと赤ちゃんがベビーマッサージによって癒される時間をつくれるように…
今までの活動は継続していこうと思います!
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それではこの辺で💖
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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