北海道へ嫁ぎ
4人の子どもを育てながら、フリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室 助産師ときえです
子育てをする上で心においておくこと
友人や家族の関わりの中で
「もっとこうして欲しい」
と相手に求めること
多くありませんか?
〇家事をこんなに頑張っているのに、休みの日くらい手伝ってよ!
〇食事を作るのだって、買い物やメニューを考えたり…大変なんだよ~
〇両親には、夫婦のことを口出しして欲しくないな…
〇もっと優しい言葉をかけてよ
そんな風に思っていました
ですが
子育ては違うんですよね
赤ちゃんに
「もっとこうして欲しい」では
上手くいきません
与えてもらうより
与えるほうが圧倒的に上回ります
たとえば
食事の場面
1人の時なら
お腹が空いたなぁ…
となったら
好きな時に好きな物を食べられますよね
でも
赤ちゃんがいたら
お腹が空いたなぁ…
となっても
おぎゃあおぎゃあ
と泣きだしたら
自分のお腹が空いたのを我慢して
赤ちゃんのお世話をしなければなりません
食事を我慢して
赤ちゃんのお世話をしたからって
赤ちゃんが
「ありがとう」
と言ってくれる訳でもなければ
赤ちゃんが
おむつを替えてくれた代わりに
家事を手伝ってくれる訳でもありません
子育ては与える
ただそれだけなんです
ママも赤ちゃんには見返りは求めないですよね
それが愛情♡
ママはママになることで
与えるばかりになります
それが一歩
人としてママとして
成長することに繋がります
そんな訳で
子育てをする上で心においておくこと
というお話をさせて頂きました
このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
結婚をすると決めたが、夫や義両親との生活に不安を感じている方
現在妊娠中で妊娠に不安を抱えている方
妊娠中の育児品や出産用品は、何を用意すれば良いか分からない方
母乳育児に関して、相談する人がいない方
出産が近づき出産への不安がある方
産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と進められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施を経験。
その間、赤ちゃんを取り上げた人数約90名。お産に付き添った件数約500回。お世話させていただいた新生児の人数約1000人。その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?ハッピーな子育ては、妊娠中から今後の子育てを見据える”マタニティマインド”作りから始まる。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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