北海道に嫁ぎ
6歳・5歳・3歳・1歳の4人の子育てをしながら
オンラインでフリー助産師をしている
ハッピーマタニティ相談室
助産師ときえです
妊娠中のママに寄り添い
産後のママをサポートし
子育てママを応援する助産師ママ
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陣痛が始まったらこれだけはやって欲しいこと!
陣痛が始まったら
痛みとの闘い。
痛みの波がじわじわとやってきて
スーーーーッと引いてきて
やっと痛みが無くなってきたと思ったら
数分後
また痛みの波がじわじわとやってきて
スーーーーッと引いていく…
この陣痛の波は、産まれるまで繰り返し打ち寄せます。
きっと、初めてのママは
陣痛の痛みに耐えられるか、不安でいっぱい。
(初めてじゃなくても不安ですよね。)
妊娠出産は、女性だけが神様から授かった、
とても尊い能力。
女性は、産み育てという徳分をもっています。
乗り越えられないワケはありません!!
心配しなくても大丈夫☺
とはいえ、難産は避けたいですよね。
なるべく、スムーズに産まれて欲しい!!
そのためにとっても大事なことがあります。
それが、
○食べること
○リラックスすること
です。
きっと、陣痛が始まれば
痛みで食欲はあまり無いかと思います。
ですが、子宮は筋肉の塊。
その筋肉が、赤ちゃんを押し出すために、
ものすごい力で収縮をします。
通常は、初めてのお産で14時間前後
2回目以降でその半分の7時間前後
出産にかかると言われています。
何時間もものすごい力で収縮する子宮。
しかも、数分おきに…
そのエネルギーは…
ママが食べたもの。
食欲は無かったとしても、
しっかり食べることが、いい陣痛に繋がり、
それが安産へと繋がっていきます。
エネルギーの消耗を最小にする為には
リラックスも大切になります。
お産は、フルマラソンを走るくらい体力が必要。
無駄に手や足、顔などに力が入っていると
それだけで、エネルギーを消耗してしまいます。
エネルギー補給と休息がとっても大切です!
ちなみに、陣痛が無い時に
ママが頑張ってキバって赤ちゃんを産もうとしても
赤ちゃんは降りてこず、産まれてくることはできません。
ママの腹圧だけでは、赤ちゃんを産みだすことはできないんです。
陣痛があってこそママがキバる意味があります。
それだけ、陣痛のパワーはスゴイ♪
その膨大なパワーを生み出すためには、ものすごいエネルギーを
必要とするんですね!
妊娠中、体重を気にして
あんまり食べられなかった妊婦さん。
お産が始まったら、
好きなモノを食べて、
しっかりエネルギー補給をし、
リラックスと深呼吸を意識。
寝れそうなら寝る努力もして☺
体力を温存して、お産に挑んでいきましょう!
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このような方はお力になれると思います
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これから結婚・妊娠を考えている方
病院の妊婦健診では相談できないことがある方
ちょっとしたことを気軽に相談できる人がいない方
里帰り出産できない方
自粛生活で不安とストレスが大きい方
妊娠中の身体の変化や心の変化についていけない方
ワンオペ育児が不安な方
出産が怖い方
産後の子育てが不安な方
本当にママになれるか不安な方
妊娠中の育児品や出産用品は、なにを用意すれば良いか分からない方
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産後の新生児のお世話の方法や準備するものが分からない方
乳幼児の育児で分からないことがある方
赤ちゃんに愛情を与えてあげれているか不安な方
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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