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子育てで失敗したこと3選
子育て歴ももう少しで8年になります。
あっという間の8年でした。
正直、上の3人が3人共3歳になるまでは、
毎日イライラして、主人や子どもに当たってしまった時もあったし、
カラダもココロも時間も、思うようにいかなくて悔しくて泣いた日もたくさん…
そんな子育て道中ですが、
今では7歳6歳4歳2歳の4人の子育てを
7年前ママになった時より、楽しく子育てさせて貰っています。
ありがたい限りです。
子育て歴8年で今までに子育てで
「失敗したなぁ…」「もっとこうすればよかったな…」と思っていることがあります。
₍子育てには正解が無いんでしょうけどね💦)
今回は私が子育てで失敗したこと3選をお伝えしようと思います。
これからママになる妊婦さん。
小さいお子様を持つママさん。
子育てツラいな…と思うママさん。
ご参考にしていただけたらと思います。
【子育てで失敗したこと3選】
①生理的欲求を後回しにしてしまったこと
②自分の想いを主人に伝えていなかったこと
③子育て支援を利用していなかったこと
①生理的欲求を後回しにしてしまったこと
生理的欲求というと…
生きるために最低限必要な欲求。
平たく言うと…食う寝る✨です。
ママは可愛い我が子のため、生きるために最低限必要な”食べる””寝る”欲求さえ我慢してしまう…
本当に健気です。
でも、子育ては24時間365日続きます。そんな我慢は長続きしません。
子育てするのは、ママ&パパ。
可愛い我が子を守るため、しっかり自分のケアもしていきましょうね♪
②自分の想いを主人に伝えていなかったこと
夫婦は2つで1つ。共に生きていく運命共同体。
夫婦二人三脚で家庭生活をして子育てや仕事を一生続けていきますよね。
お互いに大切に想い合う気持ちは根底に。
その上で、自分がどう感じているか?どう生きたいか?あなたにどうして欲しいか?を伝えます。
もちろん一方的ではなくて、意見を伝えあい、お互いが目指すゴール(未来)に向け、
お互いの照準を合わせていきます。
そして重要ポイントは、意見を伝える時に「感情的にならないこと」。
これが簡単そうで意外と難しいんですけどね💦
③子育て支援を利用していなかったこと
子育て支援と言えば…
”支援”という言葉から→”支援が必要なくらい困っているママが利用するもの”だと思っていました。
私が子育て支援を利用したのは、1番手が2歳になった時。
子どもが2人に増え、1人で子育てするのに行き詰まってきた頃でした。
子育て支援は、誰でも利用できるし、子育てをするママみんなが利用することで、ママがもっと不安無く、子育てを楽しめるのにな。
そんな風に思います。
最近は上の子ども達が少しづつ大きくなり、実はいうと少し寂しくなっています。
「こんな風になにするにも、”ママ””パパ”と、いつも一緒に行動するのもあと1年2年かな…」と。
少ししんみりしちゃいましたが、今の子育て時期を目いっぱい楽しもう✨
改めてそう心に決めました!
そんなワケで最後までご覧くださり誠にありがとうございました!
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それではこの辺で💖
最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!!
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1987年産まれ、静岡県磐田市出身。
看護学校の時、小児看護担当の先生から、「助産師になってみない?」と勧められる。
看護学校では出産の見学ができず、「出産も知らないのに・・・」と助産師になろうか悩むが、助産師は妊娠・出産・産後だけでなく、『女性の一生をサポートする職業』ということを知り感銘をうけ、助産師学校を目指すようになる。
助産師学校を卒業後は、総合病院の産科・小児科の助産師として4年間勤める。
主に、分娩介助(赤ちゃんを取り上げるお手伝い)・新生児のお世話・産後のママのお世話・母乳育児の相談・妊婦健診・両親学級の実施・学生指導と一通りのケアを経験。
その間
赤ちゃんを取り上げた人数約90名。
お産に付き添った件数約500回。
お世話させていただいた新生児の人数約1000人。
その他に母乳育児や産後の相談を受けた件数1000件以上。
結婚を機に退職、北海道に嫁ぐこととなる。
2015年4月 長女出産
2016年5月 次女出産
2018年3月 長男出産
2020年5月 次男出産
義両親と3世帯同居の中、未知の土地で、4人の子育てを経験する。
4人目の妊娠・出産の際、コロナ禍で不安な日々を送り、孤独な出産を経験。
コロナ禍でも継続して安心安全な医療を提供してくれる医療従事者の方への『感謝』の思いと同時に、病院で出産するママ達へのサポートが手薄であることも実感した。
待ちに待った赤ちゃんとの生活のはずなのに、産後に新生児のお世話や母乳育児で悩んで、泣いているママの多さに疑問を抱いた。
”妊娠””出産”は一生続く子育てのスタートライン。
もっとハッピーなスタートを切ってもいいのではないか?
ハッピーな子育ては、
✿良好な夫婦関係
✿妊娠中からの”マタニティマインド”作り
✿妊娠中から産後までの継続的なサポート→MY助産師
が重要であると考えた。
そういった思いで、助産師として、また4人の子育ての経験も生かし、ハッピーマタニティ相談室開所を決意する。
コロナ禍の中、小さな子たちを育てながら、自分にもできることを探し、
相談は、ZOOM・LINE電話、メールを使って行う完全自宅STYLE。
かつて助産師を目指した際、自分の思い描いた理想の『女性の一生をサポートする助産師』を目指して、日々活動している。
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